これ買う人いるの?ランボルギーニ新型アヴェンタドールSVJロードスターが驚異の約1.6億円にて販売中!次期アヴェンタ後継が登場したらICEの価値は更に高まる?
部品供給不足や半導体不足で新車が購入しづらい状況とはいえ、ランボルギーニの中古車も驚くような価格帯にて販売中
2024年末までにハイブリッドモデルへと移行する準備が進められているランボルギーニ。
最後の内燃機関ともいわれている世界限定600台(クーペ350台/ロードスター250台)の新型アヴェンタドール・ウルティメ(Lamborghini Aventador Ultimae)も即完売しましたが、その前に販売された世界限定800台のアヴェンタドールSVJロードスター(クーペは900台)がトンデモナイ価格帯にて販売されています。
以前も、パープルカラーのアヴェンタドールSVJロードスターが約1億円にて高額転売されていましたが、今回のイエローの個体は更に上を行く価格帯で、「本当にこの金額で購入する人がいるのだろうか?」と思う程。
一体どのような仕様で、どれぐらいの価格帯にて販売されているのかチェックしていきましょう。
内外装ともに純正フルノーマル、走行距離3,000km未満の極上車
こちらが今回、海外オンラインサイトeBayにて販売されている2021年式のランボルギーニ・アヴェンタドールSVJロードスター。
1オーナーで約1年間所有し、走行距離は僅か2,760kmとほとんど走られていない極上の一台です。
ボディカラーは、イエローメタリック系の定番カラーともいえるジアッロ・オリオン(Giallo Orion)で、インテリアはブラック系のネロ・コスムス(Nero Cosmus)にイエローのカラードステッチが縫合されたシンプルな組み合わせ。
メーカーオプションに関しては、以下の通り概ね装備されているとのことで、ブラック系の箇所はほとんどがカーボンファイバ素材を使用しています。
◇イエローブレーキキャリパー
◇カーボンファイバ製Xフレーム
◇カーボンファイバ製Tエンジン
◇SVJロゴ
◇ガレージドアオープナー
◇インテリアクロスステッチ
◇Lamborghini Sensonumシステム
◇MRサスペンションプラスLS
◇テレメトリーシステム
◇カーボンロッカー
◇トラベルパッケージ
◇カーボンスキンパッケージ
◇フロント20インチ/リヤ21インチ鍛造アルミホイール
◇ホイールキャップカバー
◇ミラーハウジングシャイニー
◇カーボンファイバー製ハードトップルーフ
◇スタイルパッケージ
◇SVインテリアカラー
◇フロントシートヒーター
◇電動パワーシート
◇カラーフットプラージュ
◇エクステリアディテール