【価格は155.5万円から!】(2023年)一部改良版・スズキ新型ジムニー/ジムニーシエラが2022年7月20日に発売へ!「5速MTにアイドリングストップ機能を追加」「納期は変わらず1年以上」
今回の一部改良は、法規制の影響も受けて「やむを得ず追加した」という可能性も考えられそう
さてさて、2018年に4代目としてフルモデルチェンジを果たして4年が経過するスズキ・ジムニー(Suzuki New Jimny)/ジムニーシエラ(New Jimny Sierra)ですが、このモデルの2回目となる一部改良版が、2022年6月20日に発表/同年7月20日に発売されることが明らかとなりました。
前回初の一部改良は、2021年9月頃だったため、僅か9か月という短い期間での2回目改良ということになります。
そして今回の一部改良により、ちょっと珍しい新機能が追加されますが、おそらくは2022年9月の排ガス規制や騒音規制などに向けての法規制対応によるものだと予想され、しかし一部ユーザーからは「?」と疑問に思われるような新機能になるかもしれません。
(2023年モデル)新型ジムニー/ジムニーシエラにて追加・変更される内容をチェックしていこう
早速、一部改良版・新型ジムニー/ジムニーシエラより採用される新機能や、変更・改良ポイントをチェックしていきましょう。
【(2023年)一部改良版・新型ジムニー/ジムニーシエラの変更・改良内容】
◇5速MTに停車時アイドリングストップ機能を追加(2WD走行時のみ作動)
◇一部インパネのレイアウト等を変更
◇スズキセーフティサポート(Suzuki Safety Support)標準装備
◇衝突被害軽減ブレーキ(AEBS2)認定車
◇ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)認定車
以上が、新型ジムニー/ジムニーシエラの変更・改良内容。
この中で最も気になるのが、やはり5速MTに停車時アイドリングストップ機能が追加されるということ。
上述にもある通り、恐らくは2022年9月の排ガス規制や環境法規制に対応するために追加した新機能だと予想されますが、「ミッションで停車時にアイドリングストップ」と聞くと、シチュエーション的にエンストっぽい印象を持ってしまいがちではありますが、ある意味紙一重なところもあるかもしれませんね。
ボディカラーは変わらず豊富なラインナップ
続いて、新型ジムニー/ジムニーシエラのボディカラーをチェックしていきましょう。
新型ジムニーでは、モノトーン8色/2トーン4色の計12色、新型ジムニーシエラでは、モノトーン8色/2トーン3色の計11色をラインナップ。
今回の一部改良では、内外装デザインの大幅な変更も無く、ボディカラーも特に大きな変更はないとのこと。
【(2023年)新型ジムニー/ジムニーシエラのボディカラー一覧】
[ジムニー・モノトーン]
◇ピュアホワイトパール
◇シルキーシルバーメタリック
◇ジャングルグリーン
◇ブルーイッシュブラックパール3
◇ミディアムグレー
◇ブリスクブルーメタリック
◇シフォンアイボリーメタリック
◇キネティックイエロー
[ジムニー・ブラック2トーン]
◇ブリスクブルーメタリック×ブラック2トーンルーフ
◇シフォンアイボリーメタリック×ブラック2トーンルーフ
◇キネティックイエロー×ブラック2トーンルーフ
◇キネティックイエロー×ブラックトップ2トーン
[ジムニーシエラ・モノトーン]
◇ピュアホワイトパール
◇シルキーシルバーメタリック
◇ジャングルグリーン
◇ブルーイッシュブラックパール3
◇ミディアムグレー
◇ブリスクブルーメタリック
◇シフォンアイボリーメタリック
◇キネティックイエロー
[ジムニーシエラ・ブラック2トーン]
◇ブリスクブルーメタリック×ブラック2トーンルーフ
◇シフォンアイボリーメタリック×ブラック2トーンルーフ
◇キネティックイエロー×ブラック2トーンルーフ