ホンダ／アキュラの4ドアセダン「TLX」が復活？「MDX」の技術も流用へ
ホンダ／アキュラが2014年4月に発表したミドルサイズラグジュアリーセダン「TLX」が、2018年にリフレッシュして復活する可能性があることが判明。
「TLX」は、2015年に発売が開始され、当初予想していた年間販売台数6万台に対し約4.7万台と大きく下回り、更には2016年には3.7万台にまで減少と販売不振に伸び悩んだモデルでもありました。
そんな「TLX」が2018年に復活する可能性があるとのことで、それにまつわるティーザー画像も公開。
フロントのグリルは、2014年に発表されたときのデザインを踏襲しつつもメッシュ(網目)にすることで高級感を追加。
更には、最近のホンダ／アキュラのデザインの肝となっている多眼フルLEDヘッドライトが採用されており、「NSX」にとどまらず新たなモデルを追加し、大きなデザイン変更を施していく方向性を固めていますね。
なお、具体的なパワートレイン、プラットフォームの情報は無いものの、EVモデルを投入してくる可能性も高そうですね。