フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の予約は好調!購入・契約の理由には「周りが購入しているから」「買っても損しないから」
新型シビックタイプRもフェアレディZやランクル300のように長納期モデルになりそうだ
2022年9月1日に発表・発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)。
私も購入・契約している一台で、2022年9月1日の一般向け初回受注が開始しない限り、具体的な納期などは明確になりませんが、SNSにて「購入・契約しました!」といった報告内容に加えて「納期は既に2年~4年」「うちの販売店は先着順ではなく抽選で順番を決める」といった投稿が多数見られます。
納期に関しては、全国の受注数に対して、ホンダが後々掲載するであろう目標月産数から大雑把な情報が明らかになると予想されますが、つまりはメーカーからの正式な通知があるまでは「納期不明」ということになります。
そんな新型シビックタイプRですが、上述にもある通りSNSでの報告に加え、当ブログにも多数の購入・契約報告が届いています。
新型シビックタイプRで最も人気のあるボディカラーは?
今回当ブログに購入・契約報告を頂いている件数を見ていくと、優に500件を超えていたことに驚き。
そのなかで最も多く選択されているボディカラーは以下の通り。
①:チャンピオンシップホワイト・・・288名
②:クリスタルブラックパール・・・93名
③:ソニックグレーパール・・・90名
④:フレームレッド・・・42名
⑤:レーシングブルーパール・・・25名
やはり、タイプRのイメージカラーにもなっているチャンピオンシップホワイトは圧倒的で、全体の約53%を占めていますが、一方で主要ラインナップモデルでも大人気のクリスタルブラックパールは2位。
そして今回のフルモデルチェンジで新しくラインナップされたソニックグレーパールですが、2022年8月6日に富士スピードウェイにて開催のSUPER GTでも特別展示されている通り、その迫力は中々のもので、引き締まりが強化されたブラックとはまた異なる雰囲気に仕上げられています。
ディーラーオプションのカーボンファイバ製リヤウィングの人気も非常に高く、すぐに売り切れそうな予感
インテリアカラーについては、レッド×ブラックのコンビカラーの一択ですが、その他ディーラーオプションで選択している方の多くがカーボンファイバ製リヤウィングを設定している方も多いそうです。
ちなみにこのカーボンリヤウィングのオプション費用は、工賃も含めると277,970円(税込み)と中々に高額で、しかしこれだけ多くの方が注文されていることを考えると、このカーボンリヤウィングでさえも在庫不足でオーダーできない、といったトラブルが起きるかもしれないとのこと(ホンダディーラー談)。