フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーが納車されて半年が経過!街中でも新型ノアヴォクは見かけるようにはなったものの、ハイブリッドモデルを見かける頻度はかなり少ない
気が付けば私の新型ヴォクシーも2022年3月に納車されて6か月が経過する
さてさて、2022年3月に私に納車されたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ヴォクシー(Toyota New Voxy)ハイブリッドS-Z[2WD]ですが、気が付けば納車されて6か月が経過し、走行距離も4,000kmを突破。
基本的には長距離移動・家族旅行用として購入したミドルサイズミニバンですが、普段の街乗りや近場移動でも活用することも多く、近場乗りでも20km/L以上の低燃費をたたき出すほどに優秀なので、ついつい乗りたくなってしまうんですね(3ナンバーといえども全幅1,730mmなのでコンパクトで使い勝手も良い)。
街中でも頻繁的に見かけるようになった新型ノア(New Noah)/ヴォクシーですが、私がいつもお世話になっているトヨタディーラーの情報によると、主に納車されているのはガソリンモデルだそうで、ハイブリッドモデルの納車は全体的に当初の予定よりも遅れ気味になっているようです。
云われてみれば、街中で見かけるモデルの多くがガソリンモデルだな…
そこでふと思い返してみたり、ここ最近公道やショッピングセンターなどの駐車場で見かけた新型ノア/ヴォクシーを見ていくと、確かに割合的にはガソリンモデルの方が多く、ハイブリッドモデルはかなり少な目(ハイブリッド3:ガソリン7ぐらい)。
そしてちょっと意外だったのが、ここ最近見かけたモデルの多くが「プロジェクタ式三眼LEDヘッドライト」が搭載されていなかったり、上位グレードS-Zではないということ。
確かに私がお世話になっているトヨタディーラーでも、以下のグレードもしくはメーカーオプションを装着しているモデルに関しては、当初予定していた納期よりも遅くなっているとの情報が得られていますが、もしかすると対象ではないモデルの方が「優先的に」納車されている?という可能性も考えられるかもしれませんね。
【新型ノア/ヴォクシーで納期遅れの対象になっている要素一覧】
◇ハイブリッドモデル
◇プロジェクター式LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ(デイライト機能付)装着車
◇37Jコードオプション装着車
◇38Cコードオプション装着車
ところで「37J」「38C」って何?
ちなみに37J/38C問題については、本モデルが発表された直後から何かと話題になっていましたが、これはトヨタメーカーが独自に定めた専用コードのセットオプションを意味していて、各コードのオプション詳細は以下の通り。
◇37Jコードセットオプション
・トヨタチームメイト・アドバンストドライブ
・ブラインドスポットモニター[BSI]
・フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
・レーンチェンジアシスト[LCA]
・安心降車アシスト[SEA]
・パーキングサポートブレーキ[PKSB](周囲静止物)◇38Cコードセットオプション
・トヨタチームメイト・アドバンストパーク
・パノラミックビューモニター[PVM]
・パーキングサポートブレーキ[PKSB](周囲静止物)◇07BGコードセットオプション
・快適利便パッケージ(MID)
-ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付き)
-ナノイーX
-左右独立温度調整コントロールフロントオートエアコン+リヤオートエアコン(リヤクーラー+リヤヒーター)
-快適温熱シート(運転席・助手席)
-独立型センターコンソールボックス(フロント・リヤボックス付き)(充電用USB端子(TYPE-C)2個付)[ガソリン車]◇28Bコードオプション
・TV(フルセグ)
・CD/DVDデッキ◇41Gコードオプション
・10.5インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)PLUS+HDMI端子