(2022年)ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKが納車されて10か月が経過!両親用に納車されたダイハツ新型ムーヴキャンバスとの違いなども見ていこう

時が過ぎるのは早いもので、気が付けば私の新型N-BOXも納車されて10か月が経過

2021年12月に私に納車されて10か月が経過しているホンダの特別仕様車N-BOX Custom Lターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)[2WD]。

ほぼ毎日活用していることもあって、走行距離も4,500kmを突破し、近場乗りから街乗り、子供の送迎用、妻の習い事の移動用など、その使い勝手の良さと満足度の高さは「さすが日本で一番売れている軽」だと思う程。

かなり細かいポイントで見ていくと不満に感じられる部分はあるものの、その不満も指折りで数える程度ですし、それ以上に満足に思えるポイントの方が圧倒的に多いですから、今後このモデルは大事に乗り続けていきたいと思っています。

今回は、特別仕様車N-BOX Custom STYLE+ BLACKが納車されて10か月が経過してのインプレッションに加え、以前私の両親用に納車されたダイハツ新型ムーヴキャンバスとの違いもチェックしていきたいと思います。


納車されて10か月が経過するが、街中で同じ特別仕様車を見かけることが少ない

まず納車されて10か月が経過して真っ先に感じたのは、街中で同じ特別仕様車STYLE+ BLACKを見かける頻度が極端に少ないということ。

N-BOX自体はほぼ毎日見かけるものの、特徴的なベルリナブラックアクセントの特別仕様車はほとんど目撃したことが無く、この10か月間で目撃したのは僅か3回のみ。

その3台は全てプラチナホワイトパールのボディカラーになりますが、他に設定されているメテオロイドグレーメタリックやクリスタルブラックパールの特別仕様車は今のところなし。

いつもお世話になっているホンダディーラーの情報によると、2022年10月中旬時点で特別仕様車含む現行N-BOXの納期は半年以上とのことで、全体的に納期は遅れ気味になっているとのことですが、特別仕様車のオーダーも多いとのことで、今後更に公道での目撃頻度も増えてくるのではないか?とのことでした。

それにしても…ここまで部品供給不足や半導体の供給不足で納期が延び延びになることなど誰も予想していなかったことだと思いますし、今後どうなるのか全く予想ができないだけに不安になることも多いですが、改めて思うのは一部改良により電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能が全グレード標準装備され、更に特別装備とユーティリティ関係が充実した特別仕様車の組合せは向かうところ敵なし状態。

個人的には軽自動車の枠を超えた「小さな高級車」だと考えていますが、それだけ軽自動車の質や完成度も高く、一方でユーザーが軽自動車に求めるものも年々高まっているのかもしれませんね。

やはり黒光りは一段と特別感が増している

続いては特別仕様車LターボSTYLE+ BLACKだからこその特別装備となるベルリナブラック塗装となる15インチアルミホイール。

このマルチスポークタイプのアルミホイールを特別仕様車ではないCustom Lターボに標準装備にしてくるのも凄いところですが、更に特別仕様車ではベルリナブラックに塗装されるため、とにかく隅から隅までオールブラック。

更に厳つさが増してスペシャリティ感もあって満足度高いですし、標準モデルとも差別化されているのもグッド。

カラーリングが対照的なダイハツ新型ムーヴキャンバスとも比較していきたい

ちなみに私の両親用に納車されたダイハツ新型ムーヴキャンバス・セオリーG(Daihatsu New Move Canbus Theory G)[2WD]にも、ディーラーオプションの14インチマルチスポークアルミホイール(切削光輝+ホワイト塗装)を履かせていますが、これもこれでホワイトのモノトーンカラーとマッチしていて結構決まっている印象。

可能であれば年内にもN-BOXと2台並べて撮影しようとも考えていますし、いつもお世話になっているクリエイターのYKTV【photograph】【car】チャンネルさんにも動画撮影&動画作成をお願いしたいと考えています(オールブラックのN-BOXとは全く正反対のカラーリングなのも注目)。

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