LEGOが映画「ワイルド・スピード」に登場するブライアン仕様の日産スカイラインGT-R R34を発表!トヨタ新型プリウスとフェラーリ・プロサングエをミックスした禁断のレンダリングも
リアリティさを追求するため、右ハンドル仕様&ブライアン・オコナーのフィギュア付
過去これまで、様々な車種のLEGOブロックが登場してきましたが、今回はLEGO Speed Championsと映画「ワイルド・スピードX2(The Fast and Furious)」がコラボした、ブライアン仕様の日産スカイラインGT-R R34(Nissan SKYLINE GT-R R34)のレゴモデルが発売されます。
ドイツのLEGO小売業者であるJB Spielwarenによって公開された今回のLEGOモデルですが、ワイルド・スピードファンにとっては喉から手が出るほどに欲しい一品で、映画にて登場したシルバーカラーにブルーのデカールアクセント付き、巨大リヤウィングや大口径マフラー、そしてブライアン・オコナー役を演じたポール・ウォーカーのフィギュアもセットになっているなど、その完成度はかなりのもの。
ブライアン仕様の日産スカイラインGT-R R34を見ていこう
こちらが今回発表された、右ハンドル仕様の日産スカイラインGT-R R34のLEGOブロック。
映画「ワイルド・スピードX2」に登場したデザインを忠実に再現しているのが確認できますね。
シルバーを基調としたボディカラーとブルーのデカールアクセント、大きく外側に張り出したフロント・リヤフェンダー、大口径タイヤアルミホイール、そしてブルーアクセントの巨大リヤウィングなど、その一つ一つが映画に登場したモデルとほぼ同じ。
車内には映画に登場したときと同じ金髪のブライアンも
エクステリアも、当時映画に登場したときの汚れなども再現しているのだと思われますが、敢えてレトロに感じさせるような色味に見せるところはLEGOらしいところ。
そして車内には、右ハンドルを操作するブライアン・オコナーの姿が確認できますが、金髪の髪型まで再現しているとは…
ちなみにレゴスピードチャンピオンは、日産スカイラインGT-R R34以外にも、2018年にはジェームズ・ボンドのアストンマーティンDB5、2020年にはドミニク・トレットのダッジ・チャージャーとコラボ販売されるなど、意外と映画作品に登場したスポーツカー/スーパーカーともコラボしているため、今後はブライアン仕様のトヨタ80スープラなども登場するかもしれませんね。
先行予約は2023年1月3日よりスタート!
リヤビューの丸形テールランプや大口径マフラーも上手く再現。
見れば見る程に個人的に欲しいと思える一品で、発売されたら購入&レビューしようと思います。
ちなみにこのモデルの先行予約は2023年1月3日で、価格帯は21.24ユーロ(日本円に換算して約3,000円)となっています。