これは酷い…山口県にてフルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)が盗難→事故で乗り捨てられる被害に。なお犯人はアメリカ海兵隊員であることが発覚し様々な問題も
納車されたばかりのスポーツカーが盗難被害→事故で乗り捨て→犯人がアメリカ海兵隊と最悪のシナリオに
近年大きな話題となっている高級車や日本製(JDM)スポーツカーの盗難被害。
特に日本製のモデルだと、トヨタ・ランドクルーザー(Toyota Land Cruiser)やレクサスLX、日産スカイラインGT-R(Nissan SKYLINE GT-R)、トヨタ80スープラ(80 Supra)が盗難の対象になりやすいイメージですが、今回はちょっと異なり、何と2022年9月に発表・発売されたばかりとなるホンダ新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)が盗難被害に。
これは2022年12月3日の午前6時過ぎ頃、山口県岩国市にある自動車販売店ウエストオートにて発生したもので、敷地内にあるシビックタイプR(FL5)を外国人と見られる男が盗むという事件が発生しました。
早朝の誰も居ないタイミングを狙った犯行だった
こちらが実際に盗難被害に遭ったという現場。
上述にもある通り、場所は自動車販売店ウエストオートの敷地内で、画像の左側にホワイト系のスポーツカーらしきものが確認できるかと思います。
この車を、敷地内に侵入してきた外国人と見られる男が盗むことに。
見るからにガッチリとした体型の男ですが、車内をのぞき込んだり、近くの椅子に座ったりと、敷地内を30分ほどウロウロしたあと…
店の入り口を破壊し、店内からシビックタイプR(FL5)のカギを盗む
何と男はお店の入り口を蹴り始め、ガラスを破り、その後鍵を開けて店内へと侵入していきます。
おそらく犯人は、店内にあるシビックタイプR(FL5)のカギを盗んだと見られ、そのまま車両に向かっていきます。
他人のスポーツカー…しかも発表・発売されたばかりとなる新型シビックタイプR(FL5)をいとも簡単に盗み、そのまま逃走。