【価格は222.2万円】(2023年)一部改良版・スズキ新型ソリオ／バンディットにストロングハイブリッド追加で2022年12月15日より発売スタート！噂の電動パーキングブレーキ＆オートブレーキホールド機能は？
待望の一部改良版・スズキ新型ソリオ／ソリオバンディットは何が変化した？
2022年12月15日、スズキのコンパクトトールワゴンモデルとなるソリオ／ソリオバンディットが一部改良版として新しく発表・発売されました。
既に新型ソリオバンディットに関する具体的な変更内容やボディカラー、グレード別価格帯をご紹介済みですが、今回はノーマルボディの新型ソリオのストロングハイブリッドモデルも含め、「具体的にマイルドハイブリッドモデルから何が変更されるのか」「燃費性能はどれぐらいなのか」「新色のボディカラーはどのような色なのか」「グレード別価格帯はいくらなのか」をチェックしていきたいと思います。
https://creative311.com/?p=149699あとは、新型ソリオ／ソリオバンディットにストロングハイブリッドが追加されたことで、”アノ機能”も追加設定されたのかも見ていきたいと思います。
今回の一部改良はストロングハイブリッドモデルが追加されるのみ！マイルドハイブリッドから何が変化した？
こちらが今回、発表・発売された新型ソリオ。
基本的には大幅な内外装デザインの変更はなく、ストロングハイブリッドモデルが追加されるのみになりますが、ノーマルボディでもブラックのアクセントが強くなってカッコ良くなりましたね。
ちなみにこれまで販売されてきたマイルドハイブリッドモデルから、ストロングハイブリッドでは以下の装備が追加(変更)設定されます。
【新型ソリオ・ストロングハイブリッドで設定される専用装備一覧】
◇ストロングハイブリッド(CVT → 5AGS)
◇PTCヒーター
◇バックドアサイドスポイラー
◇メッキフロントグリル(シルバー → ブラックに変更)
◇メッキフォグランプガーニッシュ(シルバー → ブラックに変更)
◇メッキバックドアガーニッシュ(シルバー → ブラックに変更)
◇15インチアルミホイール(ブラックメタリック)
◇ハイブリッドエンブレム(左右フロントフェンダー、バックドア)
◇マルチインフォメーションディスプレイ[カラー]
・エネルギーフローインジケーター
・モーターパワーメーター
・エコスコア
・瞬間燃費
・平均燃費
・航続可能距離
・平均車速
・モーション表示
・時計
・外気温計
・シフトインジケーター
・オドメーター
・トリップメーター
・タコメーター等◇ハイブリッド専用メーター(ブルーイルミネーション)
◇本革巻きシフトノブ
◇インパネオーナメント(アイボリー → ネイビーに変更)
◇エアコンサイドルーバーガーニッシュ(シルバー → チタンシルバーに変更)
◇ドアガーニッシュ(シルバー → チタンシルバーに変更)
◇インパネトレー(助手席)(ネイビー → ブラックに変更)
◇専用ボディカラー追加
・キャラバンアイボリーパールメタリック
タフカーキパールメタリック
そしてこちらがカスタムボディの新型ソリオバンディット。
従来のマイルドハイブリッドモデルから新たに追加(変更)設定されるのは以下の通り。
【新型ソリオバンディット・ストロングハイブリッドで設定される専用装備一覧】
◇ストロングハイブリッド(CVT → 5AGS)
◇アダプティブクルーズコントロール(ACC) → 全車速追従機能付きは無し
◇車両接近通報装置
◇パドルシフト
◇後席右側ワンアクションパワースライドドア[予約ロック機能／挟み込み防止機構付き]
◇PTCヒーター
◇バックドアサイドスポイラー
◇メッキドアハンドル
◇15インチアルミホイール(ブラックメタリック → ミディアムグレー)
◇ハイブリッドエンブレム(左右フロントフェンダー、バックドア)
◇マルチインフォメーションディスプレイ[カラー]
・エネルギーフローインジケーター
・モーターパワーメーター
・エコスコア
・瞬間燃費
・平均燃費
・航続可能距離
・平均車速
・モーション表示
・時計
・外気温計
・シフトインジケーター
・オドメーター
・トリップメーター
・タコメーター等◇ハイブリッド専用メーター(ブルーイルミネーション)
◇インパネオーナメント(ブラック → ボルドーに変更)
◇エアコンサイドルーバーガーニッシュ(シルバー → チタンシルバーに変更)
◇ドアガーニッシュ(シルバー → チタンシルバーに変更)
◇インパネトレー(助手席)(ボルドー → ブラック)
◇ラゲッジアンダーボックス
◇専用ボディカラー追加
・キャラバンアイボリーパールメタリック
タフカーキパールメタリック
内装に大幅な変更は無く”アノ機能”も無し！気になるストロングハイブリッドの燃費性能は？
こちらが新型ソリオのインテリア。
今回の一部改良並びにストロングハイブリッドの追加により、電動パーキングブレーキ＆オートブレーキホールド機能の追加設定もある？といった噂が浮上していましたが、残念ながら足踏み式パーキングブレーキが継続されることになります。
ちなみに、新型ソリオ／ソリオバンディットのストロングハイブリッドの燃費性能は以下の通り。
【(2023年)新型ソリオ／ソリオバンディットのカタログ燃費一覧】
[HYBRID MV(マイルドハイブリッド)]
・WLTCモード平均燃費：[2WD]19.6km/L
・WLTC市街地モード燃費：[2WD]16.2km/L
・WLTC郊外モード燃費：[2WD]20.2km/L
・WLTC高速道路モード燃費：[2WD]21.1km/L
[HYBRID SV(ストロングハイブリッド)]
・WLTCモード平均燃費：[2WDのみ]22.3km/L
・WLTC市街地モード燃費：[2WDのみ]20.1km/L
・WLTC郊外モード燃費：[2WDのみ]22.0km/L
・WLTC高速道路モード燃費：[2WDのみ]23.0km/L