結構イケてるやん!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンのカスタム完了!無限ドアハンドルプロテクターや内装フルLED化など…注意すべきポイントも
ようやく新型ステップワゴン納車後”初”のカスタム完了
2022年6月に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴンe:HEVスパーダ・プレミアムライン(Honda New STEPWGN e:HEV SPADA PREMIUM LINE)[2WD]。
今回は、納車後”初”となる純正ディーラーオプションの追加カスタムを行いましたので、早速カスタム後のデザインや気になるポイントを見ていきたいと思います。
カスタム内容としては全部で4種類あり、それぞれの本体代と、各パーツの工賃代も記載していますので参考にしていただけますと幸いです。
①:無限ドアハンドルプロテクター(カーボン調):3,080円/1セット
※工賃代別+2,970円(税込み)②:ホイールロックナット(マックガード):6,600円/4本
③:LEDルームランプ:3,850円×4か所
※工賃代別+498円(税込み)×4か所④:USB PDチャージャー(45W):12,100円
※工賃代別+15,840円(税込み)合計(①+②+③+④):57,970円(工賃台含む)
カスタム①:無限(MUGEN)ドアハンドルプロテクター
まずはエクステリアカスタムのドアハンドルプロテクターから見ていきましょう。
上の画像だと遠目なので分かりづらいかと思いますが、新色のトワイライトミストブラックパールと、無限(MUGEN)仕様のカーボン調デザインとの組み合わせは中々にマッチしていて、カーボン調デザインが強く主張するわけでもなく、むしろトワイライトミストブラックパールに溶け込んでいるような印象を受けます。
間近で見てみるとこんな感じ。
キレイに貼付された無限ドアハンドルプロテクター。
近くで見ると「無限 MUGEN」のロゴアクセントもハッキリと確認できるため、このあたりのアクセントや満足度としては十分高め。
ただ、このドアハンドルプロテクターはあくまでもフロントドアハンドルのみに対応しているため、後席用のスライドドアハンドルだと、凹面がフロントに比べて小さいとのことから貼付は難しいようです。
ドアハンドルプロテクターが貼付された状態でも、厚みは薄すぎず厚すぎずの丁度良い塩梅だと思います。
カスタム②:ホイールロックナット(マックガード)
続いては、タイヤアルミホイールの盗難を防ぐためのホイールロックナット(マックガード)。
基本的にはスタッドレスホイールと純正17インチアルミホイールにも兼用可能な仕様とのこと。
上の画像にもあると通り、各ホイールに1本ずつ特殊な溝を備えたロックナットで固定しています。
別の角度からだとこんな感じ。
ナット表面は、他の固定ナットと同じシルバータイプなので統一感はあると思います。