関西スーパーカーラリーNCCRが2023年2月12日(日)に開催!ラ・フェラーリアペルタやF40、そしてトヨタ2000GTも登場!何と大阪オートメッセ2023会場近くにてサプライズ登場
2023年も関西ラリーイベントNCCRが開催されるぞ!
年に3回~4回ほど開催されているクラシック&エキサイティングカー(スーパーカー)によるラリーイベントTOYO TIRES Nippon Classic&Exciting Car Rally(NCCR)。
「自動車は文化だ!」をモットーにした地域活性も含めてのラリーイベントですが、2023年2月12日(日)に開催されることが決定し、更に本イベントに参加するスーパーカーやクラシックカーの詳細、そして走行ルートも明らかになりました。
本イベントの見学は無料になりますし、特にポールや仕切りなどもないため、モーターショーとは異なり間近でスーパーカーを見ることが出来たり、タイミングによってはオーナー様のご厚意でスーパーカーの車内に乗ったりすることもできるため、スーパーカー/クラシックカーを身近に感じられるアットホームなスペシャルイベントとなっています。
今回のイベントでは、どういった車両が登場し、どのようなルートを走行するのか見ていきましょう。
ラリーイベントNCCR 2023の参加車両リストを見ていこう
2023年2月12日に開催されるNCCR 2023の参加車リストをチェックしていきましょう。
- フェラーリ(2022年式で詳細不明)
- ラゴンダLG45 Rapide(1936年)
- Riley 12/4(1934年)
- MG・TC(1949年)
- MG・TD(1951年)
- MG・A(1957年)
- オースティンヒーレー・3000MK-1(1961年)
- ジャガーE-TYPEシリーズ1(1964年)
- トヨタ2000GT(1969年)
- メルセデスベンツ280SL(1971年)
- ポルシェ911(1971年)
- フィアット・ディーノ(1972年)
- オースティンヒーレー(1973年)
- メルセデスベンツ2.5L V8(1966年)
- ランボルギーニ・カウンタック(1984年)
- フェラーリ328GTS(1986年)
- メルセデスベンツ280SL(1987年)
- フェラーリ328GTB(1988年)
- ポルシェ930ターボ(1989年)
- アルファロメオSZ(1991年)
- アルファロメオ4C(2015年)
- ロールスロイス・レイス(2016年)
- モーガン4/4(2017年)
- マセラティ・クーペGT(2002年)
- ランボルギーニ・ウラカン(2015年)
- ランボルギーニ・ウラカンSTO(2021年)
- ランボルギーニ・ウラカンSTO(2022年)
- マクラーレン・セナ(2019年)
- マクラーレン765LT(2021年)
- マクラーレン720スパイダー(2022年)
- フェラーリ599(2007年)
- フェラーリ430スクーデリア(2008年)
- フェラーリ・カリフォルニア(2011年)
- フェラーリ458スパイダー(2012年)
- フェラーリ488ピスタ(2020年)
- フェラーリF8スパイダー(2022年)
- フェラーリF40(1987年)
- フェラーリ・ラ・フェラーリアペルタ(2017年)
- ベントレー・コンチネンタルGTC V8(2022年)
- ロールスロイス・ゴーストブラックバッジ(2022年)
- スズキ・ジムニー(2021年)
- ランボルギーニ・ウラカンSTO(2021年)
- ジャガーFタイプクーペ(2022年)
- ベントレー・ベンテイガハイブリッド(2022年)
- マクラーレンGT(2021年)
参加車リストは以上の通りとなりますが、コンディションやスケジュールによっては参加不可の車両もあるかもしれません。
2022年12月に開催された御堂筋NCCR同様、やはり世界限定209台+1台のみ生産されたラ・フェラーリアペルタ(LaFerrari Aperta)も登場するようですね。
ラ・フェラーリアペルタは、世界でも限られたVIPオーナーだけが購入でき、ラ・フェラーリを所有しているからといって必ずしも購入できるとは限らない究極の一台。
時価にして最大10億円とも云われているフェラーリの芸術品でもありますが、そんな希少な車を間近で見れるのはNCCRだけではないかと思います。
ちなみに当ブログでは、日本人オーナーでラ・フェラーリを所有しているまとめ記事も公開しています。