遂に来た!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファード(40系)のプレゼン資料&シルエットがリーク!日本では2023年夏頃、台湾では秋冬頃に発売予定のようだ
思った以上に早いタイミングでシルエットがリークされたな
2023年5月~6月頃に日本でも発売予定と噂されているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型アルファード(Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア(New VELLFIRE)。
前回のブログでは、新型アルファードをベースにしたハイブランドショーファーカーのレクサス新型LM(LM500h?)が2023年第4四半期にデビューすることが、台湾トヨタのプレゼンテーション資料よりリークされていましたが、今回新たにリークされた新型アルファードは、2023年第3四半期にデビューすることが明らかになっています。
今回リークされた台湾トヨタの資料には、具体的に新型アルファードのどういった情報が掲載されているのか?チェックしていきましょう。
リークされた新型アルファードの資料を見ていこう

こちらが今回、海外カーメディアAutonetMagzによってリークされた新型アルファードのリーク資料の一部。
あくまでもエクステリアはシルエットのみですが、基本的なスタイリングは現行30系同様のキープコンセプトの可能性が高そうですし、一部噂されているように、ボディサイズは現行30系とほとんど変わらないということも考えられそうです。
そして上の画像にもある通り、「ALPHARD大改款(Q3)”大幅フェイスリフト(2023年第3四半期)”」と表記されているのが確認できますね。
この他に記載されている内容としては…
◇新しい覇気あふれるデザイン
◇デラックス・コンフォートキャビンのアップグレード
とのことで、具体的にどういったパワートレインが搭載され、どういったボディサイズなのか?については明らかになっていないようですね。
新型アルファードはこれまで通りオラオラ顔?
ただ、「新しい覇気あふれるデザイン」ということであれば、現行30系アルファードのようなオラオラ顔もしくは、更に高級感と存在感を持たせたフラッグシップミニバンへとアップデートされる可能性も高そうですから、今後公開されるかもしれない資料やリーク画像に期待したいところ。
そして「デラックス・コンフォートキャビンのアップグレード」ですが、こちらは恐らく車内の快適性やシートの材質など、これまでの30系アルファードとは更に異なり、より上質さを身にまとった内装になることが期待されます。
やはり競合モデルはレクサスLM風のトランプチ新型M8など?
具体的にどういった内装へとアップデートされるかはわかりませんが、台湾市場や中国市場にも需要あるショーファーカーともなれば、それこそ競合モデルのトランプチ新型M8やビュイック新型センチュリー(Buick New Century)に対抗するような装備内容になるのではないかと考えられます。
中国市場では、高級志向の高いモデルの注目度・人気は非常に高いですから、新型アルファードもその系統になることは間違いなさそうです。