トヨタ新型ノア/ヴォクシーの累計販売台数が遂に16.6万台を突破!1ヶ月で2万台以上の販売は過去最多…そして私の新型ヴォクシーは納車後10回目の給油
新型ノア/ヴォクシーのブランド力の高さを改めて思い知らされる
2022年1月に発売されて1年3か月が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)。
前回のブログでは、2022年1月度~2023年2月度までの両車の累計新車登録・販売台数が14万台を突破したことをお伝えしました。
そして今回、一般社団法人日本自動車販売協会連合会が2023年3月度の普通乗用車・新車登録・販売台数ランキングを公開し、ノア/ヴォクシーの両車あわせて過去最多となる2万台を突破したことも明らかとなりました。
発売されて約1年3か月が経過し、累計何万台の登録・販売台数となったのかチェックしていきましょう。
新型ノア/ヴォクシーが発売されて1年3か月経過しての累計登録・販売台数を見ていこう
早速、一般社団法人日本自動車販売協会連合会が公開している新型ノア/ヴォクシーの累計新車登録・販売台数を見ていきましょう。
【発売から1年3か月経過しての新型ノア/ヴォクシーの累計販売・登録台数一覧】
◇2022年1月度累計台数:3,424台
・ノア:1,650台
・ヴォクシー:1,774台◇2022年2月度累計台数:4,300台
・ノア:2,227台
・ヴォクシー:2,073台◇2022年3月度累計台数:14,737台
・ノア:7,046台
・ヴォクシー:7,691台◇2022年4月度累計台数:10,404台
・ノア:5,697台
・ヴォクシー:4,707台◇2022年5月度累計台数:4,877台
・ノア:2,720台
・ヴォクシー:2,157台◇2022年6月度累計台数:8,509台
・ノア:4,302台
・ヴォクシー:4,207台◇2022年7月度累計台数:9,044台
・ノア:5,010台
・ヴォクシー:4,034台◇2022年8月度累計台数:7,136台
・ノア:3,766台
・ヴォクシー:3,370台◇2022年9月度累計台数:16,011台
・ノア:7,770台
・ヴォクシー:8,241台◇2022年10月度累計台数:14,367台
・ノア:7,166台
・ヴォクシー:7,201台◇2022年11月度累計台数:10,034台
・ノア:5,080台
・ヴォクシー:4,954台◇2022年12月度累計台数:10,398台
・ノア:5,262台
・ヴォクシー:5,136台◇2023年1月度累計台数:13,927台
・ノア:6,859台
・ヴォクシー:7,068台◇2023年2月度累計台数:17,041台
・ノア:8,518台
・ヴォクシー:8,523台◇2023年3月度累計台数:21,918台
・ノア:10,984台
・ヴォクシー:10,931台
◇2022年1月度~2023年3月度累計台数:166,124台
・ノア:84,057台
・ヴォクシー:82,067台via:一般社団法人日本自動車販売協会連合会
以上の通りとなりますが、まず2023年3月度の累計台数が21,918台と新型ノア/ヴォクシーとしては過去最多で、両車の販売台数差は僅かに53台のみ。
こうした兄弟・姉妹車になると、どうしてもどちらかに販売台数が偏りがちですが、新型ノア/ヴォクシーに関してはそういった偏りが無く、常にバランスを保って販売されているのが凄いところ(ノアにノーマルボディとエアロボディがあるのも影響している)。
2023年4月上旬時点で納期半年以上…バックオーダー含めると20万台超えは余裕か
そして新型ノア/ヴォクシーが発売され、遂に累計16.6万台の登録・販売台数を記録。
2023年4月上旬時点で、ガソリンモデルで納期半年ほど、ハイブリッドモデルで8か月~12か月ほど、そしてパノラミックビューモニター[PVM]やトヨタチームメイト・アドバンスドパークといった38Cコードのメーカーオプションを設定すると1.5年以上の「納期未定」になりますが、おそらくこれらのバックオーダー分を含めると、優に20万台~25万台に到達するのだと予想されます。
2023年4月度以降の生産ペースについては不明なところは多いものの、2023年1月度~3月度のように高い水準で生産・出荷・納車を継続するのであれば、同年夏までには累計20万台を突破しそうですね。