レクサス新型NX350h F SPORTが納車されて1年4か月が経過!コーティングの効果はまだまだ順調!街中でのNXの目撃頻度も一気に増えてきたな
早いもので、私の新型NXも納車されて1年4か月が経過
2021年12月に私に納車されて1年4か月が経過した、レクサスのフルモデルチェンジ版・新型NX350hF SPORT[2WD]。
走行距離は4,000kmちょっとと少し距離が伸びた程度ではありますが、雪も解けて道路の塩カルが無くなってから、日産の新型エクストレイルe-POWER(Nissan New X-Trail e-POWER, T33)と交互に乗るようになっています。
そんな新型NXも、街中で見かける頻度も非常に多くなり、私がいつもお世話になっているキーパーラボさんでも、コーティング施工中の新型NXが並べられていることもありますし、今後コーティング施工待ちの個体でも、どんどんNXが入ってくるとのこと。
それだけNXも長納期地獄から解消されつつあるのかもしれませんが、2023年4月以降も国内市場向けの生産・出荷スピードは変わらずなのか、それとも大幅にペースダウンしてしまうのかは気になるところですね。
街中だけでなく、大型ショッピングセンターでも新型NXの駐車台数も多くなってきた
新型NXが発売されて約1年5ヶ月、フルモデルチェンジ後初となる一部改良版・新型NXが発表されて1ヶ月以上が経過しましたが、改めて思うのは、街中の公道でNXとすれ違う頻度が増えただけでなく、大型ショッピングセンターなどでも駐車している台数が増えたということ。
先日も大型ショッピングセンターの屋内立体駐車場に停めたところ、最低でも6台のNXが駐車されていて、その多くがNX350hのF SPORTかversion L、ボディカラーはホワイトノーヴァガラスフレークもしくはソニッククォーツがほとんど。
時間帯によっては、駐車場がガラガラのときもありますが、買い物を終えて駐車場に戻ると、なぜか隣もしくは目の前に別の新型NXが駐車されていることもあったり(オーナーさんの気遣いなのか、最近話題のトナラーではなかった)。
他の車種でも同様だと思いますが、自身が乗っているものと同じ車種が駐車場に停まっていて(グレードやボディカラーが同じだと尚更)、仲間意識を持つのかはわからないものの、自然と隣もしくは近くの駐車スペースに停めたくなるのかもしれません。
先日、ショッピングセンターの立体駐車場にて別の新型NXのオーナーさんに話かけられたことがありましたが、その方も2023年3月に納車されたばかりで、今後はNX関連のオフ会などにも積極的に参加していく予定とのこと(YouTubeのメンバーシップやコミュニティにも参加している模様)。
SNSでもNX関連のオフ会に関する投稿が多く見られますが、そういったオフ会に参加するのが大好きな方のようで、カスタムの参考にしたり、NXオーナーとの交友の輪を広げては、自身のモチベーションアップにつなげていきたいそうです。
2023年3月は過去最多の販売・登録台数を記録した新型NX
ちなみに新型NXの納車も順調とのことで、一般社団法人日本自動車販売協会連合会によれば、2023年3月度のNX350hの新車販売・登録台数は過去最多となる4,624台で、続いてNX250が1,392台とのこと。
ガソリンターボモデルのNX350と、プラグインハイブリッドモデルのNX450h+はランキング圏外でしたが、おそらくこれらのモデルも過去最多レベルの販売・登録台数を記録しているのではないかと予想されます。