ホンダ新型ステップワゴン納車後12か月点検完了!走行距離は8,000km超えで特に異常も無し。作業時間にして約1.5時間ほど…その間の代車が予想外だった件
早いもので、私の新型ステップワゴンも納車後12か月点検を迎えることに
2022年6月に私に納車されて1年が経過した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴンe:HEVスパーダ・プレミアムライン(Honda New STEPWGN e:HEV SPADA PREMIUM LINE)[2WD]。
今回は、ホンダディーラー推奨の納車後法定12か月点検のタイミングを迎えたため、早速ステップワゴンを持ち込んで点検をお願いすることに(もちろん事前に日時は予約済み)。
私のステップワゴンも走行距離8,000kmを超えていて、特にこれといった大きなトラブルもなく快適に走らせることができています。
今回は、納車後12か月点検の中身と、点検の間にお借りした代車の簡易的なインプレッションをお届けしたいと思います。
ステップワゴンの納車後法定12か月点検の中身はこうなっている
早速、私のステップワゴンの納車後12か月法定点検の中身を見ていきましょう。
法定点検の金額については16,230円(税込み+工賃込み)となっていますが、この金額については新車購入の際に初回車検を含まない点検パックに加入して事前に支払い済みなので、感覚的には無償ということに。
あとは点検の待ち時間が約1.5時間と少々長めで、12か月点検の場合は無償にて洗車+車内掃除掛けもしていただけるとのことで、こちらも併せてお願いすることにしました。
【新型ステップワゴン納車後12か月点検】
◇スパークプラグの状態
◇点火時期
◇電気配線部の緩み損傷腐食
◇エアクリーナー汚れ詰まり
◇冷却水の漏れ
◇ブレーキペダルの遊び
◇ブレーキのきき具合
◇駐車ブレーキの引きしろ
◇ブレーキの液漏れ
◇ディスクとパットのすき間
◇ブレーキパットの摩耗
◇タイヤの亀裂、損傷、摩耗
◇ホイールナット、ボルトの緩み
◇ホース、パイプの漏れ損傷
◇ミッションオイルの漏れ量
◇マフラーの取付けの緩み損傷
◇エンジンオイルの漏れ
◇そのほかは点検記録簿による
◇ショートパーツ補充
◇エンジンオイル交換
◇ワッシャー、ドレンプラグ
◇カートリッジ、オイルフィルター
◇フロントブレーキパッド残量(8.5mm)
◇リヤブレーキパッド残量(8.5mm)
以上が、私のステップワゴンの法定12か月点検内容となりますが、特にこれといった異常や不具合なども無し。
前回のブログにてお伝えした、Honda CONNECTディスプレイのナビ位置ズレ(GPSロスト?)に関しても事前に相談していたのですが、やはりホンダメーカーからは何かしら対策アップデートは出ていないとのことで、現状維持のままで継続して活用することになりそうです。
ただ、ステップワゴンに限らず新型シビックシリーズ(New Civic)、ZR-Vなどのナビゲーションの位置ズレに関しては、全国から結構な問い合わせ・クレームが入っているとのことですから、そろそろメーカー側も対応を考えてほしいところですね。