フルモデルチェンジ版・トヨタ新型40系アルファード／ヴェルファイア購入しました！気になるグレードや抽選結果、納期は？一体どちらを購入した？
やはりトヨタのフラッグシップミニバンは、一度購入して体感しておく必要がある
2023年6月21日に発表・発売された、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型アルファード(Toyota New ALPHARD, 40系)／ヴェルファイア(New VELLFIRE)。
各メディアでも報道されている通り、既に1年分となる約10万台の受注を受け付けていて、2024年8月までの予約はほぼ埋まり、2023年7月末時点で購入したとしても、納期としては2025年以降の1年半以上となっているようです。
https://creative311.com/?p=153980もちろん、私も本モデルは購入済ですが、今回はアルファードとヴェルファイアのどちらを購入したのか？
グレードやボディカラー、そして見積もり内容はどのようになったのか？抽選結果や納期はどれ位なのか？をチェックしていきたいと思います。
私が購入したのはアルファード・ガソリンZ[2WD]
まず一番初めに注目したいのは、アルファードとヴェルファイアのどちらを購入したのか？
ラグジュアリー志向＆ショーファーカーのアルファードと、スポーティ志向＆ドライバーズカーのヴェルファイアですが、今回私が購入したのはアルファード。
そして気になるグレードですが、当初は最上級グレードのアルファード2.5L HEV Executive Lounge[2WD]を購入しようと考えていましたが、ちょっと意外なガソリンZ[2WD]を選択することに(なぜExecutive Loungeを辞退したかは、一番最後に記載しています)。
なぜヴェルファイアではなくアルファード？
本モデルを購入するに辺り、アルファードとヴェルファイアを選ぶのは中々に大変だったと記憶していますが、最も悩んだのがパワートレイン。
っというのも、アルファードのガソリンモデルは旧世代の排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジンなのに対し、ヴェルファイアのガソリンモデルは新世代の排気量2.4L 直列4気筒ターボエンジンで、それぞれ全く性格が異なるんですね。
本来の流れであれば、新世代の排気量2.4L 直列4気筒ターボエンジンを搭載するヴェルファイアの走りや燃費、静粛性などを評価した方が色々と新たな発見はあると思いますし、何よりもトヨタの2.4Lターボモデルを一度も購入したことのない私にとっては、一番レビューし甲斐のある仕様だと考えていました。
しかしその一方で、アルファードの旧世代ガソリンエンジンのレビューも全く出来ておらず、いつ旧世代のエンジンがトヨタのラインナップから除外されるかもわからないですし、新世代プラットフォームTNGA-Kとの相性も含めてレビューする必要があるのではないか？という理由からアルファードを選択することに。
もう一つの決め手は新色のボディカラー
もちろん、アルファードを選択した理由はパワートレインだけではありません。
もう一つの選択理由はボディカラーで、元々私は新色のボディカラーを好む傾向にあるため、「ブラック」と「プラチナホワイトパールマイカ」の2色のみをラインナップするヴェルファイアは必然的に候補から外れ、唯一新規開発色の「プレシャスレオブロンド」をラインナップしているアルファード一択に。
元々ゴールドやブロンズ系のボディカラー、アクセントカラーは好みでもあるため、アルファードのプレシャスレオブロンドにとても興味がありましたから、今からでもとても楽しみです。