【価格は218.4万円から】(2024年)一部改良版・トヨタ新型カローラクロスのグレード別価格が判明！上位グレードは2022年モデル比で＋26万円アップに
遂に(2024年)新型カローラクロスのグレード別価格帯が判明！一体どれだけ価格アップする？
2023年10月18日(水)に発表・発売予定となっている、トヨタの一部改良版・新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)。
当ブログでは、どこよりも早く本モデルに関する具体的な改良・変更内容をご紹介してきましたが、今回は本モデルのグレード別価格帯が判明しましたので、こちらもどこよりも早くお伝えしていきたいと思います。
https://creative311.com/?p=153930なお見積もりも取得しましたので、こちらは後日当ブログにてご紹介できればと考えております。
(2024年)新型カローラクロスの改良・変更内容をおさらいしていこう
一部改良版・新型カローラクロスのグレード別価格帯をチェックするまえに、おさらいも兼ねて改良・変更内容をチェックしていきましょう。
注)ここからご紹介する内容は、トヨタ公式発表前の情報になるため「予想される」「予定である」「見込み」「考えられる」という形で表現させていただきますので、予めご了承ください。
【(2024年)新型カローラクロスの一部改良・変更内容一覧】
◇ガソリンモデルのパワートレイン変更
[旧]1.8Lガソリンモデル・・・排気量1.8L 直列4気筒自然吸気エンジン
[新]2.0Lガソリンモデル・・・排気量2.0L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン◇ハイブリッドモデルのTHS(トヨタ・ハイブリッド・システム)を第5世代へアップデート
◇ガソリンモデルの「S」グレード廃止へ
◇Toyota Safety Senseアップデート
・[NEW]レーンディパーチャーアラート[LDA]
・[NEW]ドライバー異常時対応システム
・[NEW]プロアクティブドライビングアシスト[PDA]
・[NEW]発信遅れ告知機能[TMN]
・[NEW]安心降車アシスト[SEA](メーカーオプション)
・[NEW]トヨタチームメイト・アドバンスドパーク(HYBRIDのみメーカーオプション)◇上位グレードのみ12.3インチフル液晶メーター採用
◇新世代コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオを採用
・8インチが標準装備
・10.5インチがメーカーオプション◇ボディカラーの見直し
・マッシブグレーを追加
・プラチナホワイトパールマイカ×アティチュードブラックマイカルーフ2トーンを追加(1.8L HEV Zのみ)
・センシュアルレッドマイカ×アティチュードブラックマイカルーフ2トーンを追加(1.8L HEV Zのみ)
・マッシブグレー×アティチュードブラックマイカルーフ2トーンを追加(1.8L HEV Zのみ)◇インテリアの見直し
・ブラック×ブルー(合成皮革×ファブリックのコンビ)のシーカラーを追加(2トーンカラー選択時のみ)(注)アバンギャルドブロンズメタリックのボディカラーを廃止
(注)GR SPORTの設定無し
以上の通りとなりますが、前回のブログでもお伝えした通り、今回の一部改良ではGR SPORTグレードが追加設定されないことに加え、少し期待されたヘッドアップディスプレイ(HUD)の設定も無しの予定です。
BセグメントSUVのヤリスクロス(Yaris Cross)でも設定されているヘッドアップディスプレイですが、全体的なコストバランスも考慮すると、リーズナブルさをコンセプトにしているカローラクロスでは、敢えて採用する必要はないという判断なのかもしれませんね。
2トーンカラーの価格帯は？
ちなみに今回の一部改良でHYBRID Zのみに追加される2トーンカラーですが、以下の通りの価格帯となる予定です。
・プラチナホワイトパールマイカ×アティチュードブラックマイカルーフ2トーン：77,000円(税込み)
・センシュアルレッドマイカ×アティチュードブラックマイカルーフ2トーン：77,000円(税込み)
・マッシブグレー×アティチュードブラックマイカルーフ2トーン：55,000円(税込み)