フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300のカスタム第二弾完了！光物系メインのカスタム満足度は？ちょっと残念なポイントも…
新型ランドクルーザー300のカスタム計画第二弾が完了！やはり光物系は良いな…
2023年8月に私に納車されて2か月以上が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ガソリンZX・3列7人乗り[4WD]。
今回はカスタム計画第二弾ということで、トヨタ純正ディーラーオプションがメインになりますが、光物系を中心にカスタムを実施。
https://creative311.com/?p=154826前回はナンバーロックボルトやホイールロックボルトの2種類のみでしたが、今回は4種類のカスタムを一挙に行うことに。
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こちらがカスタム完了後のランドクルーザー300になりますが、具体的にどういったカスタムを行ったのかチェックしていきましょう。
カスタム①：アウタードアハンドルプロテクター(JAOS製)
まず一つ目は、社外製となるアウタードアハンドルプロテクター。
トヨタ純正のディーラーオプションでは、ランクル300用のドアハンドルプロテクターがラインナップされていないため、今回はJAOS製のカーボン調ドアハンドルプロテクターを購入することに。
価格帯としては、フロント・リヤの4枚入りで7,095円(税込み)と少し値は張りましたが、どのような見た目になるのでしょうか？
こちらが実際にアウタードアハンドルプロテクター貼付後のランドクルーザー300。
光物系のオプション装備に加えて、いつもお世話になっているトヨタディーラーにて持ち込みで装着していただくことに。
ドアハンドルプロテクターに関しては、工賃のみ(4,950円税込)の支払いとなるため、商品代も含めると12,045円(税込み)と少々値は張るものの、ワンポイントアクセントとしては十分な存在感がありますし、何よりもドアハンドルを握るときの爪傷がボディにつかないのはグッド。
間近で見てみるとこんな感じ。
”JAOS”のメーカーロゴアクセントに加え、カーボン調のデザインが魅力的ですし、どことなくスピンドルグリル風のシルエットなのもユニーク。
ちなみに他に所有するレクサス新型LX600では、アウタードアハンドルプロテクターは装着していないものの、ランクル300での完成度を見ると是非とも展開したいところですし、次回の納車後半年点検を迎える前のタイミングでレクサスディーラーにも相談してみようと思います。
カスタム②：プロジェクションカーテシーイルミ
続いては、トヨタ純正のディーラーオプションとなるプロジェクションカーテシーイルミ。
本体価格としては1台分(4か所)で33,000円(税込み)ですが、工賃が意外に安価な2,970円(税込み)だったので、総額にして35,970円(税込み)でした。
カーテシーランプ取付け後がこんな感じ。
”LAND CRUISER”ロゴとシルエットを組み合わせたラグジュアリー感のあるおもてなしランプで、一気に満足度が向上しました。
画像でもおわかりの通り、フロントとリヤのドアカーテシーランプの大きさが異なるのが確認できるかと思います。
おそらくはドア形状とカーテシーランプの取付け位置が影響しているのだと思われますが、オプションカタログには、前席の直径500mmほどに対し、後席の直径520mmほどと20mmほど異なるので、この点は仕様になるようです。