トヨタ新型ランドクルーザー300のモデリスタエアロパーツのカスタムを「とある理由」で辞退…その代わりに光物系をメインにカスタムしようと思う
納車されてからカスタムする気満々だったモデリスタフルエアロ…とある理由で辞退することに
2023年8月に私に納車されて1か月が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ガソリンZX・3列7人乗り[4WD]。
今回は、本モデルが納車される以前から前向きに検討していたモデリスタフルエアロパーツのカスタムや、他の光物系カスタムなどについてご紹介していきたいと思います。
https://creative311.com/?p=154706ただ、モデリスタのエアロパーツについては、私の事前調べがあまりにもダメダメだったことを理由に辞退することになりました。
何でもっとちゃんと調べなかったんだ…「ヒッチメンバー装着車」はエアロパーツセットを装着できない
まず、新型ランドクルーザー300が納車される以前からカスタムする気満々でいたモデリスタフルエアロパーツについて。
厳密には、フロントスポイラーとリヤスタイリングキット、そしてフェンダーガーニッシュ付の「MODELLISTAエアロパーツセットA」を購入する予定だったのですが、私の事前調査不足により、「ヒッチメンバー装着車はカスタムできない」ことが後から判明することに。
厳密には、リヤスカート＋マフラーカッター付の「リヤスタイリングキット」が、ヒッチメンバーと干渉して装着できないんですね。
ランドクルーザー300を購入・契約する際に、モデリスタのエアロパーツの見積もり内容も含めていれば、もしかしたらこのようなことは起きずに済んでいたのかもしれないのですが(ディーラーから指摘を受けて、ヒッチメンバーを外すことができたかもしれない)、全ては自分の事前調べが甘かったのだと痛感。
もちろん、フロントスポイラーとフェンダーガーニッシュのみを装着することは可能なのですが、それだけだと前後のデザインとバランスが崩れてしまうおそれもあるため、今回はモデリスタのエアロパーツを装着することを辞退しようと思います。
モデリスタの代わりに光物系のカスタムを検討していこう
カスタムする気満々でいたモデリスタフルエアロですが、ヒッチメンバー装着の関係でカスタムできないことが判明したので、その代わりとして様々なディーラーオプションカスタムを検討することに。
その一つが「プロジェクションカーテシイルミ」(33,000円税込)。
フロント・リヤドア左右のLEDカーテシランプから、”LAND CRUISER”の車名ロゴと、ランクルのサイドスタイリングが投影されるオシャレカスタム。
プロジェクションカーテシイルミ好きの私としては、このカスタムはある程度期間が経過してから装着しようと思っていたので、半年点検を迎える前には装着することになるかもしれません。
この他にも、「LEDスマートフットライト」や「ラゲージLED」の追加カスタムも検討することに。
LEDスマートフットライトに関しては、他に所有するレクサス新型LX600でも標準装備されていて、段差の大きい車だから便利に思える光物系ですから、ランクル300にも装着したいと考えています。
ラゲージLEDに関しては、明るさを3段階で調整できるというのがポイントで、具体的な輝度の変化も見てみたいという興味と、夜間時の荷室周りの明るさがどれだけ異なるのか？非装着時とのビフォーアフターも兼ねてカスタムしてみたいと考えています。