完全に忘れてた…フルモデルチェンジ版・ホンダ新型N-BOX Custom(JF5)の納車後コーティング完了!不具合連発で納車後1か月点検と共に入院することに

てっきりコーティング施工完了後の記事は投稿済みだと思い込んでいた…

2023年10月に納車されて1か月が経過した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型N-BOXカスタム・ターボ(Honda New N-BOX Custom Turbo, JF5)[2WD]。

当ブログの読者様より「いつも新車にはコーティング施工していると思いますが、N-BOXではコーティング施工していないんですか?」といった問い合わせが結構多く、「あれっ?コーティング施工後の記事って更新してなかったっけ?」と思いながら見直してみると、完全にその記事だけが抜けていたことが発覚。

既に納車直後のコーティング施工は完了済みだったのですが、てっきりコーティング施工した記事は投稿済だと思い込んでいたため、読者様からのご指摘で気付くことができました(心より感謝申し上げます)。

今回は、どのようなコーティグ施工を実施したのか?他に発生した不具合なども含めてまとめていきたいと思います。


コーティングはいつもお世話になっているキーパーラボさん

まずは、私の新型N-BOX(JF5)に施工したコーティング内容を見ていきましょう。

まずコーティング施工依頼をしたのは、私がいつもお世話になっているキーパーラボ(Keeper Labo)さん。

そしてコーティングメニューに関しては、他に所有している車両と全く同じフレッシュキーパーを施工して頂いています。

このフレッシュキーパーについては、キーパーラボさんの説明内容を見ていくと「汚れの密着を防ぐ独特な防汚能力を持ち、ホコリが降り積もっても塗装表面には密着せず、自然の雨が降れば元々持っている撥水力で、雨と一緒に汚れが流れ落ち、まるで洗車をしたようにキレイになる」というもの。

フレッシュキーパー施工しているからといって、雨の力でキレイになることは中々難しい

ここで注意してほしいのは、雨が降ったからといって「まるで洗車したかのようにキレイになる」というのは無理があり、語弊があるということ。

っというのも、ドアハンドルのすき間から垂れてくるオイルと雨が混ざったシミは「雨で落ちない」ですし、確かに撥水性は高いものの、黄砂や花粉、鳥のフンなどの頑固な汚れが付着してしまうと、その汚れ自体は全く取れず、反対に汚れが目立ってしまうため「洗車をしなくとも雨でキレイになる」ということはあり得ないので、この点は注意してください。

個人的にコーティングは自己満に近いものがあり、洗車時の手間を省く手段の一つだと考えている

とはいえ、コーティングするのとしないのとでは、ボディ表面の艶感は全く異なりますし、洗車する際の水滴の拭き取り作業やブロワーでの除去作業は、コーティグ有りのときだと時短に繋がるため、個人的には「キレイを維持、洗車時の手間暇を考慮すると重要な要素」だと考えています。

ちなみにコーティングの施工時間としては約2時間ほどで、車種のサイズ感によっては2時間半~3時間ほどかかる場合も(レクサス新型LX600やトヨタ新型ランドクルーザー300は3時間ほどかかっていたと記憶)。

そしてこのコーティングが施工完了後は、キーパーラボさんのスタッフさんからも説明があるかと思いますが「施工後1週間は手洗い洗車をしてはいけない(コーティングが馴染んでいないとか…)」とのことで、それ以降であれば洗車は特に問題なく、洗車機に突っ込んでも大丈夫とのこと。

あとはコーティング以外にも、窓ガラス全面に超撥水コーティング施工済みなので、これで雨の日に走行する際は、ある一定の速度に到達すればワイパー掛けしなくとも自然と水滴が流れていくので快適です。

コーティング施工にかかった費用は?

以上のことから、私の新型N-BOX(JF5)では納車直後にコーティング施工が完了しており、コーティング施工されて1か月が経過しているので、そろそろコーティング施工後の点検洗車も実施予定(事前予約必須で、洗車代も無料なのでお得)。

なおコーティングにかかった費用は以下の通りとなります。

➀フレッシュキーパー(Sサイズ):23,850円
・特別割引(3,000円引き)
・予約割(5%引き)
・新車割(5%引き)
・コーティング施工前の洗車込み

②超撥水ガラスコーティング(前面・SS~Mサイズ):7,620円
・予約割(5%引き)

合計(①+②):31,470円

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