中東ドバイにてランボルギーニ・カウンタックが発見→砂だらけだがその価値はアリ?世界に僅か2台&約30年間動かさなかったポルシェ911カレラRSR 3.8が発見され競売に出品

世界にはまだまだとんでもない希少モデルたちが眠っているんだな…

過去これまで、世界の様々な納屋にてスーパーカー/スポーツカー/クラシックカーが発見されてきましたが、今回中東UAEドバイの納屋?にてランボルギーニ・カウンタック(Lamborghini Countach、クンタッチ)が発見されたそうです。

この他にも、納車されて約30年間一度も走らせることなく、しかも走行距離は僅か「10km」で世界に2台にしか存在しないポルシェ911カレラRSR 3.8ストラッセンバージョンが発見され、競売に出品されることが明らかとなりました。

何れも希少なモデルであることは間違いないのですが、どのようなコンディションなのか?早速チェックしていきましょう。


中東ドバイの納屋?倉庫?にて発見されたというランボルギーニ・カウンタック

まずは、UAEドバイの納屋にて発見されたというランボルギーニ・カウンタック。

ボディ全体は砂だらけで、納屋のなかというよりも屋外のヤードにて放置されていたのではないか?と予想するも、これを発見したというインスタグラムユーザーarthurh_photoによれば、「長期間ドバイの納屋に放置されていた車両を発見した」とのこと。

おそらくはカウンタック25th Anniversary

具体的な型式などは記載されていないものの、特徴的な縦基調のダクトや、リヤミドシップエンジンフードのダクトも縦基調であることから、おそらくは1988年にデビューしたカウンタック25周年記念(25th Anniversary)である可能性が高そう。

このモデルは、現在イタリアのハイパーカーメーカーであるパガーニCEOのオラチオ・パガーニ氏が、当時ランボルギーニのデザイナーとして担当していたときに製作したもので、エクステリアの目標としては、初代のスタイリングを崩さずに空力要素をより良く適合させることでした。

そのため、本モデルはこれまでのカウンタックとは異なり、マッドガードやサイドスカート、スポイラーが再設計され、リヤインテークがやや丸みを帯びていて、同じくリアバンパーも改良されています。

25th Anniversaryでは珍しい「リヤウィングレス」

そしてこのモデルの一番の珍しいポイントが「固定式リヤウィング」を装着していないこと。

25th Anniversaryが製造された多くが、メーカーオプションとして準備されている固定式リヤウィングを装着していて、しかしこのモデルはリヤウィングレスという珍しい仕様なので、ある意味希少性は高いと思うのですが、コンディションとしてはかなり悪い状態(おそらくエンジンも始動できない可能性アリ)。

中東ドバイで発見されたのに「右ハンドル仕様」

ただ、意外にもベージュ内装は砂だらけになっておらず、そこそこキレイな状態を維持しています。

ちなみに、このモデルで一番気になったのが「右ハンドル」だということ。

なぜ左ハンドルがメインのドバイの納屋にて、右ハンドル仕様のカウンタックが発見されたのかは不明ですが、イギリスや日本などの右ハンドル仕様に持ち込み → 競売に出品すれば、それなりの価格帯にて落札される可能性が高そう。

現時点で、このモデルがオークションに出品される予定はなく、持ち主も明らかになっていないため、ドバイでは有名なスーパーカーの墓場へと持っていく可能性も高そうですが、せっかくの希少な一台ですし、コレクターの手によって再び新品同様の姿に戻る所を見てみたいですね。

2ページ目:世界で僅か2台しか存在しないポルシェ911カレラRSR 3.8ストラッセンバージョンは、一体いくらに落札される?