まだ納車されていないが…私が購入したトヨタ新型アルファード(40系)の新たなディーラーオプションを購入!どうやら一部パーツは長納期化しているようだ
私の新型アルファードも納車まであと少しだが、ちょっと早めに追加のカスタムパーツを購入することに
2023年1月に納車予定となっている、私のトヨタ新型アルファード(Toyota New ALPHARD, 40系)ガソリンZ[2WD]。
前回のブログでは、1台目として購入したアルファードの車検前の入れ替えのタイミングを狙って、上位グレードとなるアルファード2.5L HEV EXECUTIVE LOUNGE[2WD]を予約したことをお伝えしました(正式にディーラーからメーカーへの発注はできないので、納期は未定)。
今回は、ガソリンZ[2WD]に納車後のビフォーアフター用として購入予定だった純正ディーラーオプション(カスタムパーツ)を早めのタイミングで購入させていただくことに。
なぜ、まだ納車されていないタイミングで早めに購入することになったのでしょうか?
どうやらアルファード/ヴェルファイアの一部ディーラーオプションの納期が長引いているようだ
これは前回のブログでもお伝えした通りなのですが、どうやら新型アルファード/ヴェルファイア(New VELLFIRE)のディーラーオプションを中心に、「後から追加注文する組」に対しては後回しにする傾向があるそうで、その分の納期も長期化する恐れがあるそうです(ディーラー談より)。
基本的には、新車注文と当時にディーラーオプションを購入されている方を優先的に納品するとのことで、私はビフォーアフターのインプレッションを目的に、少し期間を空けてから追加装備したいと考えていたので、そこまで納期については気にしていなかったものの、ただどれだけ長期化するか読めないため、それであれば新車購入時の注文書とは別に、納車前に注文させていただくことに。
本来確実なのは、新車購入時の注文書に追加予定のディーラーオプションも併せて購入しておけば早くて確実なのですが、ディーラーにて装着しないままパーツだけ長期間保管していただくことのは申し訳ないですし、だからといってコチラの倉庫やガレージで一旦預かるのもかさばって面倒になってしまうため、結果的にはこのやり方で良かったのかも?
どういったディーラーオプションを購入したのか見ていこう
っということで、長納期を覚悟して後から購入したディーラーオプションを見ていきましょう。
まずはミニバンの定番ともいえる後席モニター。
アルファード/ヴェルファイアでは、EXECUTIVE LOUNGEの14インチ以外は、最大13.2インチの有機ELディスプレイになり、おまけに発売時期が2024年2月を予定しているため、とりあえず今の段階で注文しておくことに。
本体価格としては140,800円(税込み)ですが、工賃含めての金額に関しては、この後のオプション含めて、モノが全て納品されて取付けが完了した後に算出して頂く予定です(ディーラーからは取付け完了後の支払いでも問題ないという回答を頂いています)。
続いては、Bピラー部分がホワイト色に光るサイドエンブレムイルミネーション。
おそらくは夜間時のヘッドライト点灯時に連動するタイプだとは思いますが、この点もインプレッションしていきたいところ。
本体価格としては36,300円ですが、工賃代も含めると45,000円以上になりそうなところ。
続いても光物系カスタムとなるイルミネーションセット(ダイヤモンドカット)。
これは販売店エリアによって情報は異なりますが、私がお世話になっているトヨタディーラーでは2か月~3か月ほどの長納期になっているとのこと。
イルミネーションセットなので、スカッフイルミネーション(ダイヤモンドカット)とピラーライト(ダイヤモンドカット)をまとめて購入することができ、アルファード/ヴェルファイアを購入される多くの方が設定しているオプションとのこと。
なお価格帯は本体代だけで99,000(税込み)ですが、工賃も含めると11万円ほどになるのではないかと予想されます。