まだまだ出てくる!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリードの開発車両をスパイショット!17歳の初心者ドライバーが三菱ランサーでスクールゾーンを100km/hで走り免停に

2024年に入ってから再び目撃されている新型フリードの開発車両

2024年夏頃に発表・発売予定となっている、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型フリード(Honda New FREED)。

トヨタ新型シエンタ(Toyota New Sienta)の競合モデルということで、私も購入を検討している一台です。

既にこれまで、公道走行する開発車両の姿が何度もスパイショットされ、前回は高速道路を走行する動画がSNSにて投稿され、フロントウィンカーが点滅する瞬間も捉えられました。

今回は、パーキングエリア(PA)にて停車しているところを間近でスパイショットされた画像が投稿されていたため、どのような特徴を持っているのかチェックしていきましょう。


ここまで間近にてスパイショットされた新型フリードのテストカーは珍しい

via:X(旧Twitter)

こちらが今回、東京外環自動車道の新倉PAにてスパイショットされた新型フリードのテストカー。
※X(旧Twitter)ID:@lspin1220様より引用

高速道路のパーキングエリアでのスパイショットともなると、おそらくは予防安全装備Honda SENSINGの評価をメインにテスト走行していたのではないかと予想されます。

以前、東関東自動車道の姉崎袖ケ浦IC付近にてスパイショットされた開発車両同様に、「熊谷・・・2」「熊谷・・・3」の仮ナンバーを装着しており、ボディ全体にはカモフラージュラッピングにて偽装されています。

おそらくここまで間近で鮮明にスパイショットされたのは初めてかと思いますが、やはりテールランプは水平基調ではなく縦基調になることが濃厚。

ミドルサイズミニバンの新型ステップワゴン(New STEPWGN)のように細長いテールレンズでは無いと思われますが、どちらかというとシエンタに近い縦太のテールレンズになりそうなところ。

グレードはおそらくAIR EXだが、CROSSTARは発表ギリギリまで登場しない?

via:X(旧Twitter)

改めて新型フリードの開発車両を見ていくと、ボディスタイルは角を取ったボクシータイプで、トップルーフが水平基調であることから車内の居住性を大きく確保しているものと推測。

そしてシャークフィンアンテナは従来通りですが、エントリーグレード(AIR)は可倒式ポールアンテナとの噂も。

なお、今回スパイショットされているグレードは、足もとに15インチのアルミホイールを装着していることから、両車ともノーマルボディ&上級グレードのAIR EXだと予想されますが、未だにアクティブ&アウトドア志向のCROSSTAR(クロスター)はスパイショットされず。

新型フィット4のテストカーも、CROSSTARはスパイショットされなかった

via:Twitter

過去にフルモデルチェンジ版・新型フィット4(New FIT4)の開発車両がスパイショットされたときも、基本的にはノーマルボディ&5ナンバーサイズのBASIC/HOME/NESS/LUXEグレードのみでしたし、3ナンバーサイズのCROSSTARは一度も目撃されなかったため、敢えて公道でのテスト走行は避けている?のかもしれません。

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