トヨタ新型アルファードのカスタム第一弾完了!ダイヤモンドカットイルミはそこまで明るくない?サイドエンブレムイルミは眩しい!なおカスタム総額は「20.8万円」
待望の光物系パーツが納品!一体どのような仕上がりになった?
2024年1月に私に納車されて1か月以上が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型アルファード(Toyota New ALPHARD, 40系)ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]。
今回は、私がいつもお世話になっているトヨタディーラーにて、納車後1か月点検に加えて、本モデルが納車される前に注文していたディーラーオプション(光物系中心)が納品されたとのことで、併せて装着していただくことに。
ただ、併せて注文していた13.2インチの後席用有機ELモニターに関しては納期が遅れ気味になっているとのことで、2024年4月以降に納品・装着される予定です。
まずは納車後1か月点検内容を見ていこう
まずは、アルファードの納車後無料1か月点検の中身を見ていきましょう。
点検項目としては以下の通りとなっています。
【新型アルファードの納車後1か月点検項目一覧】
[エンジンルーム・モータールーム]
◇エンジンオイルの漏れ
◇エンジン冷却水の量
◇燃料漏れ
◇ブレーキの液量
◇低速、加速の状態
◇エンジンオイルの量
◇エンジンオイルの汚れ
◇インバーター冷却水の量
[室内/足回り/下回り]
◇ブレーキペダルの遊び
◇ブレーキペダル 踏み込んだときの床板とのすき間
◇パーキングブレーキのきき具合・作用(電動含む)
◇油圧式車高調整装置の油漏れ
◇ステアリングギアボックスの油漏れ
◇トランスミッションのオイル漏れ
◇ブレーキホース、パイプ漏れ、損傷、取付け状態
[その他必要な点検・整備]
◇バッテリーの液量
◇原動機のかかり具合、異音
◇ヘッドランプ、ストップランプ、ウィンカーランプ等の点灯、汚れ、損傷
◇ウィンドウウォッシャーの液量・噴射状態
◇ワイパーの拭き取り状態
◇タイヤの空気圧
◇タイヤの亀裂、損傷
◇タイヤの溝の深さ
◇タイヤの異常摩耗
◇運行において以上が認められた箇所
◇オイルフィルター
◇クリーンエアフィルター
◇発煙筒の状態
点検内容としては以上の通りとなっています。
点検の時間としては40分程度となっています。
なお納車後1か月点検に関しては、基本的に無料(0円)となっていて、販売店によっては洗車サービスもあるようです。
ディーラーオプション➀:イルミネーションセット(ダイヤモンドカット)
そしてここからは、アルファードのディーラーオプションカスタムを見ていきましょう。
まずはディーラーオプションカスタム1つ目の「イルミネーションセット(ダイヤモンドカット)」。
スカッフイルミネーション(ダイヤモンドカット)と、ピラーライト(ダイヤモンドカット)のセットオプションで、工賃抜きだと99,000円(税込み)となります。
カタログだと上のような明るさですが、実際に取り付けるとどれぐらいの明るさになるのでしょうか?
こちらがスカッフイルミネーション取付け後。
薄っすらと”ALPHARD”の表記とダイヤモンドカットの光が確認できますね。
角度を変えるとこんな感じ。
こうして見ると、結構とって付けた感があるように見えてしまうのがちょっと残念なところ。
ただ、明るさとしては暗すぎず明るすぎずの丁度良い塩梅で、サイドステップ部分も微妙に照らしてくれるのはグッド。
そしてこちらはピラーイルミネーション。
画像では明るそうに見えますが、実際にはそこまで明るくない印象で、後日動画でも公開予定。
ただ、雰囲気としてはまさしく「ラウンジ」といった感じで、お客さんなどを乗せる際にはちょっとした演出もあって良いかもしれません。
こちらは標準装備のアンビエントライトとのセットになりますが、カタログの明るさとは全くの別物ですね(そこそこカタログ詐欺が入ってるな…)。
ピラーイルミネーションだけ、別途ON/OFFのボタンスイッチが設けられる
しかもこのピラーイルミ、アンビエントライトやスカッフイルミネーションと連動して点灯するわけではなく、上の画像のように、運転席の右下部分にON/OFFスイッチが別途設けられているんですね。
もう少し間近で見てみるとこんな感じ。
いわゆるボタンスイッチが別途装着されるので、OFF状態にしていると、先程のピラーイルミだけ消灯する仕組みになっています。