【価格は202.9万円から】(2024年)一部改良版・トヨタ新型カローラ(スポーツ/ツーリング/セダン)のグレード別価格帯が判明!特別仕様車ACTIVE SPORTの詳細も
一部改良版・新型カローラシリーズの改良・変更の詳細が遂に判明!
2024年4月は、トヨタの主力ラインナップモデルの一部改良ラッシュとなっており、カローラシリーズ(カローラクロスを除く)においても一部改良と共に特別仕様車が新規設定される見込みです。
一部改良版・新型カローラシリーズ(カローラセダン/カローラツーリング/カローラスポーツ)に関しては、2024年4月2日に発表・発売される予定ですが、今回は本モデルのグレード別価格帯や改良内容、特別仕様車の詳細についても判明しましたので、その中身をチェックしていきたいと思います。
既に本モデルの先行受注受付けもスタートしていますので、検討されている方は参考にしていただきますと幸いです。
これで2024年モデルの改良・変更内容は網羅!
まずは、2024年モデルとなる一部改良版・新型カローラシリーズの変更・改良内容を見ていきましょう。
基本的に内外装デザインの大幅な変更はなく、装備内容・オプション内容の見直しがメインとなるようです。
【(2024年)新型カローラシリーズの改良・変更内容一覧】
[カローラセダン/カローラツーリング共通]
◇メーカーオプションの見直し(Xグレード)
・8インチディスプレイオーディオのメーカーオプション設定
・パーキングサポートブレーキ[PKSB]の標準装備
・ETC2.0車載器を標準化を廃止◇メーカーオプションの見直し(Gグレード)
・ETC2.0車載器を標準装備
・7インチ液晶+LCDメーターを標準装備◇メーカーオプションの見直し(W×Bグレード)
・ETC2.0車載器を標準装備
・ナノイーX標準装備
・フロントシートヒーター&ステアリングヒーターを標準装備
・デジタルキーをメーカーオプション設定
[カローラスポーツ]
◇ETC2.0車載器を標準装備(Gグレード)
◇メーカーオプションの見直し(G”Z”グレード)
・ブラインドスポットモニター[BSM]の標準装備
・安心降車アシスト[SEA]の標準装備
・パーキングサポート[PKSB](後方接近車両)の標準装備
・ETC2.0車載器の標準装備
・ナノイーXの標準装備
・デジタルキーをメーカーオプション設定(+33,000円)
特別仕様車ACTIVE SPORTの主要装備をチェック!
続いて、特別仕様車ACTIVE SPORT(アクティブスポーツ)の主要装備をチェックしていきましょう。
【特別仕様車ACTIVE SPORTの主要装備一覧】
◇カローラセダンHYBRID W×BとカローラツーリングHYBRID W×Bがベース
◇特別仕様車専用17インチアルミホイール(切削光輝+ピアノブラック塗装のデュアルトーン仕上げ)
◇特別仕様車専用フロントバンパー
◇フロントロアバンパー(アティチュードブラックマイカ塗装仕上げ)
◇サイドミラーキャップ(アティチュードブラックマイカ塗装仕上げ)
◇アルミペダル化(アクセル/ブレーキ)
◇カローラスポーツと同等のスポーツシート(合成皮革&ブランノーブのコンビシート)
◇特別仕様車専用インテリア(シルバー加飾・グレーステッチ)
・インパネ
・ディスプレイオーディオ周り
・内ドアトリム◇ETC2.0車載器
◇セットメーカーオプション➀(121,100円)
・10.5インチディスプレイオーディオ
・前後方ドライブレコーダー◇セットメーカーオプション②(83,600円)
・ブラインドスポットモニター[BSM]
・安心降車アシスト[SEA]
・パーキングサポートブレーキ[PKSB](前後静止物)
・パーキングサポートブレーキ[PKSB](後方接近車両)
・デジタルキー
以上の通り、特別仕様車が設定されるのは、カローラセダンとカローラツーリングのハイブリッドモデルのみで、カローラスポーツの設定はありません。