ダイハツ新型ムーヴキャンバスが納車されて1年6か月が経過!どうやらディーラーオプションのホワイトポリッシュホイールが売れているらしい
ダイハツディーラー曰く、ムーヴキャンバスのディーラーオプションは人気があるようだ
2022年9月に私の父母用に購入・納車されて、1年6か月(18か月)が経過したダイハツのフルモデルチェンジ版・新型ムーヴキャンバス(Daihatsu New Move Canbus)Theory Gグレード[2WD]。
先日、私がいつもお世話になっているダイハツディーラーにて、納車後18か月経過しての法定点検を受け、それに合わせてスタッドレスタイヤからサマータイヤへと交換することに。
このとき、担当スタッフさんに色々と取材させていただきながら、ムーヴキャンバスでよく売れているディーラーオプションを教えていただきました。
※ディーラーオプション・・・納車後でもディーラーにて装着可能なアクセサリーオプション
その多くが、私の父母用に購入したムーヴキャンバスにも装着されていますが、果たしてどのようなディーラーオプションが人気なのかチェックしていきましょう。
イルミネーション関係は多くの方が注文しているらしい
まずはムーヴキャンバスを新車購入・契約する際、多くの方が選んでいるのがイルミネーションパック(ブルー)。
ダイハツディーラー曰く、ホワイト系よりもブルー系の方がムーディな雰囲気で、特に若い層が購入しているとのこと。
イルミネーションパックの内訳としては、インパネイルミネーション/フロアイルミネーション/インナードアハンドルイルミネーションが挙げられますが、単体だけだとフロアイルミネーションを選ぶ方が多いようです。
ルームランプもフルLEDに打ち換える人も多いようだ
先程はイルミネーション関係でしたが、こちらもダイハツディーラーでは多くの方が注文しているというLEDルームランプ。
私のムーヴキャンバスでもLEDに打ち換えていますが、ホワイトLEDながらも、ブルーのフロアイルミネーションの影響もあってなのか、車内全体がブルーに強調されているように見え、これはこれで中々に派手で明るめ。
これだけ明るければ、車内で落とし物をしても見つけやすいと思いますし、夜間に電話しつつメモ書きをしたり、書類を確認しなければならないときにはとても助かるユーティリティだと思います。
14インチマルチスポークアルミホイール(ホワイトポリッシュタイプ)も人気らしい
そして、これがちょっと意外だったのが、私のムーヴキャンバス用にも購入した14インチアルミホイール(ホワイトポリッシュタイプ)。
マルチスポークタイプのエレガント仕様ながらも、ホワイトのペイントと切削光輝による組合せが独特で、装着する前は「ホイールが派手過ぎて浮かないかな?」と心配にはなりましたが、実際に装着するとホワイトのボディカラーにもマッチしていて好み。
結構攻めたデザインになるため、購入するユーザーも限られるのでは?と予想していましたが、私がお世話になっているダイハツディーラー曰く、どうやらこれまでに想定を上回る注文が入っているそうで、過去に一度だけ納期が未定になったこともあったとか…(そのときはムーヴキャンバスの納期も半年近くまで延びていた)。
ちなみにこのディーラーオプションホイールですが、私が所有するTheoryグレードのシャイニングホワイトパールを選択された方や、Stripesの2トーンカラーを選択している方が新車契約の際に合わせて購入しているそうで、標準装備されるキャップ付きスチールホイールは、スタッドレスタイヤ用として流用している方がほとんどだそうです。
見た目はカッコいいのだが、やはりホワイトのホイールは手入れが大変だ…
これは前回のブログでもお伝えした通りですが、ホイールスポークがホワイトベースになるため、ちょっとした汚れでもすぐに目立ってしまうことから、どうしても手入れがは大変。
特にブレーキによる鉄粉の付着が目立つため、1週間も経過すると白いホイールがどんどん黒く変化していくので、改めて定期的なホイールメンテナンス(鉄粉除去)が必要かもしれませんね。
フルモデルチェンジ版、ダイハツ新型ムーヴキャンバスがフルオプションで納車。そこからさらにディーラーオプションを追加してます。これから購入を考える方の参考になれば幸いです【CANBUS】