この不具合はヤバイ…トヨタ新型プリウスに約13.5万台の大量リコール!走行中に後席ドアが開く恐れ…レクサス新型RXが安全評価評価においてファイブスター賞を獲得!

おそらく「全ての60系プリウス」がリコールの対象に

トヨタのフルモデルチェンジ版・新型プリウス(Toyota New Prius)の1車種・計135,305台に大量リコール。

不具合内容としては、既にSNSなどでも明らかになっている通り、後席ドアハンドルの開スイッチの防水性能が不十分なため、洗車等で多量の水がかかるとスイッチ内部に浸入することがあるとのこと。

そのため、そのままの状態で使用を続けると、スイッチ内部の回路が短絡して作動し、最悪の場合、走行中に後席ドアが開くおそれがあるとしてリコールを届け出ています。

ちなみにこの不具合、先日トヨタの堤工場の稼働・生産停止とも関係しているそうで、おまけに稼働停止が明らかになってから、ユーザー向けに納車される予定だった車両全てが登録・出荷停止になるなど、かなり大きな問題になっていた案件でした。


対象モデルをチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。

これによる事故は起きていないものの、既に3件もの不具合が発生しており、市場からの情報により明らかになっています。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象車台数]

[プリウス]
・6AA-MXWH60/M X W H 6 0 – 4 0 0 0 0 0 0~M X W H 6 0 – 4 0 7 5 7 3 3/令和 4年11月24日~令和 6年 4月 3日/75,647台

・6LA-MXWH61/M X W H 6 1 – 4 0 0 0 0 0 0~M X W H 6 1 – 4 0 1 3 9 7 0/令和 5年 2月15日~令和 6年 4月 3日/13,961台

・6AA-MXWH65/M X W H 6 5 – 4 0 0 0 0 0 0~M X W H 6 5 – 4 0 1 6 0 5 3/令和 4年11月24日~令和 6年 4月 3日/16,043台

・6AA-ZVW60/Z V W 6 0 – 4 0 0 0 0 0 0 ~ Z V W 6 0 – 4 0 2 5 5 9 9/令和 4年11月24日~令和 6年 4月 3日/25,551台

・6AA-ZVW65/Z V W 6 5 – 4 0 0 0 0 0 0 ~ Z V W 6 5 – 4 0 0 4 1 0 4/令和 4年11月24日~令和 6年 4月 3日/4,103台

改善措置としては、全車両、後席ドアハンドルの開スイッチを対策品と交換するとのこと。

なお対策品の準備が整うまで、暫定的にヒューズを取外して開スイッチの作動を停止し、ドア開を手動操作に限定するとのことですが、やはり対象台数が多すぎるため、全てのリコール作業が完了するまでに期間を要する可能性が高そうです。

そのため、当面の間はプリウスの生産・受注を停止するとのことで、具体的な再開目途などは明らかになっていません。

自身が所有する車がリコールに該当しているか否かをチェックする方法は?

今回のリコールについて、自身が所有している車が不具合等の対象になっているかどうかを確認する方法として、上の画像の車検証の車台番号記載場所をチェックし、「トヨタのリコール等情報対象検索サイト」にてアクセスし、その車台番号を入力することで確認可能です。

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