こんな色があったのか…走行距離僅か「100km」のランボルギーニ新型カウンタックLPI 800-4が競売に出品!予想落札価格は日本円で4.7億円以上か

今後も見たことの無いボディカラーの新型カウンタックLPI 800-4が売りに出されるかもしれない?

ランボルギーニが世界限定112台のみ販売した新型カウンタックLPI 800-4(Lamborghini New Countach)。

「112台」という台数、ランボルギーニの初代カウンタックの開発コードが「L112」だったことから、この数字をベースに生産されたと言われています。

過去これまで、様々なボディカラーの新型カウンタックが中古車サイトやオークションサイトにて出品されてきましたが、今回は世界初となる”ネオングリーン”の個体が競売に出品されています。

果たしてどのような仕様なのかチェックしていきましょう。


ボディカラー名は「ヴェルデ・テミス」

こちらが今回、海外オークションサイトKearnsmotorcarにて出品されているカウンタックLPI 800-4。

ボディカラーは、これまで登場してきたカウンタックには無かったネオングリーン系で、厳密にはランボルギーニの特別プログラムとなるアド・ペルソナムによって実現した「ヴェルデ・テミス(Verde Themis)」。

ちなみに、ヴェルデはイタリア語で”ミドリ”を意味し、テミスは”小惑星”を意味しながらも、一方でギリシャ神話に登場する「法の女神」を指し、 ウラノスとガイアの娘で、ゼウスの二度目の妻。

また予言の女神で、デルフォイに神託所をもち、アポロンにその術を授けたとされていますが、ランボルギーニでは、ボディカラーにギリシャ神話を由来とする名前を採用することもあれば、サーキット名が由来となったカラー名前を採用することもあります(ブルー・ル・マンや、アルジェント・ニュルブルクリンク等)。

新型カウンタックLPI 800-4のベースはシアンFKP37で、マイルドハイブリッドを採用

改めて、ヴェルデ・テミスのカウンタックLPI800-4を見ていきましょう。

フロントマスクは、当時のカウンタックを彷彿とさせるデザインで、スクエア型のヘッドライト意匠は、カウンタックというよりも後期仕様のディアブロ(Diablo)っぽい雰囲気。

ベースとなるモデルは、世界限定63台のみ販売されたシアンFKP37(New Sian)で、更にそのモデルのベースがアヴェンタドール(Aventador)。

パワートレインは、シアンと共通の排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、更に48Vのマイルドハイブリッド技術となるスーパーキャパシター技術を盛り込むことにより、システム総出力803hpを発揮。

トランスミッションは7速シングルクラッチを継続し、0-100km/hの加速時間は2.8秒、そして0-200km/hの加速時間は8.6秒にまで到達します。

元オーナーはアメリカのスーパーカーコレクター

先程は、オークションサイトKearnsmotorcarにて出品されていることをお伝えしましたが、本モデルを所有していたのは、アメリカ人のスーパーカーコレクター。

エリアごとにどれだけのカウンタックLPI 800-4が振り分けられたのかは不明ですが、日本市場でも10台近く振り分けられたとの情報もありますし、ランボルギーニにとって最大市場ともいえるアメリカは、日本よりも更に振り分け台数は多いものと予想されます。

それにしても…見れば見る程に過激なグリーンカラーと言いますか…

ランボルギーニは以前、ヴェルデ・イサカと呼ばれる蛍光グリーンのアヴェンタドールをラインナップしていたことがありましたが、そのカラーとはまた異なる色合いながらもド派手。

こちらはリアデザイン。

片側3灯式のハニカム意匠に仕上げられたテールランプは、シアンと同じユニットを流用しているものと予想されますが、センター寄りのクワッドエキゾーストシステムは、シアンと異なりレトロチック。

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