小松航空祭に絡めた「第1回スーパーカー&エアーフェス in 小松」に行ってきた!大雨ながらも約100台ものフェラーリやランボルギーニ等が集まる大イベントに
震災や大雨で被災した方々にも元気づけるためのイベントへ
2024年9月22日、石川県小松市にて小松航空祭の前日祭となる「第1回スーパーカー&エアーフェス in 小松」が開催されたため、早速私も訪問させていただくことに。
このイベントでは、他にはない航空祭ならではの戦闘機とのコラボに加え、空だけでなく陸からも石川県を盛り上げるために企画されました。
今回のその記念すべき第一回目となりますが、前日の9月21日に石川県は能登や輪島にて大雨警報による洪水・冠水・氾濫などが発生。
大雨は勢いを止めることなく22日にも引っ張られたわけですが、こうした雨にも負けず「チャリティや復興」に向けて、約100台ものスーパーカー/スポーツカーたちが集まりました。
イベント当日は雨に濡れながらも多くのスーパーカー/スポーツカーが展示
ちなみにこちらが、今回スカイパーク小松翼近くにて開催されたイベント会場。
イベント告知自体がギリギリであったにも関わらず、現地は多くの若者や家族連れで賑わっていました。
せっかくなので、どのようなモデルが展示されていのか見ていきましょう(画像大量なので予めご了承ください)。
まずはスーパーカーイベントの筆頭ともいえる、ランボルギーニ・アヴェンタドール(Lamborghini Aventador)。
アフターパーツメーカーの出展モデルで、カーボンファイバー製と思われるエアロパーツもキマッテます。
こちらはアヴェンタドールSVJルックにカスタマイズされた、スタンダードなアヴェンタドールのリヴォルタ仕様。
ボディカラーもキャンディレッドで更に個性が増しています。
こちらはテイラーメイドカラーのフェラーリ458イタリア(Ferrari 458 Italia)。
ホワイトにライトブルーのセンターストライプは、まさに戦闘機のブルーインパルスを彷彿させる配色です。
こちらはかなり珍しいマクラーレン750S。
720Sの後継機種になりますが、関東や関西でもあまりみかけないモデル。
そしてこちらはフェラーリ458イタリア。
実はこのモデル、世界で最も走行距離が多い個体だそうで、その走行距離は約37万kmと、地球 約8周分に相当します。
こちらもまた珍しいマットグリーンのグリーンヘルマグノに塗装されたメルセデスAMG GT R。
これもまた珍しいな…
世界限定100台のみ販売された、ランボルギーニ・アヴェンタドール LP720-4 50° アニヴェルサリオ。
諸星伸一 氏や、過去にゴールドラッピングにカスタマイズしていたGACKT 氏も所有していた有名車両ですね。
ブラックにオレンジのディテールアクセント付きのランボルギーニ・ムルシエラゴ(Murcielago)や、PHEVモデルでお馴染みBMW i8の姿も。
こちらはリバティーウォーク仕様に改造された、ランボルギーニ・アヴェンタドールやフェラーリF430、そしてアウディR8。
これもまた珍しいホンダNSXの姿も。
国産スポーツカーも負けていません。
純正フルノーマルのフェラーリ・チャレンジストラダーレ(略称:チャレスト)の姿もありますね。
続々と展示車両が到着!
フェラーリF430やランボルギーニ・ガヤルド、BMW・M4の姿も。
意外にもアヴェンタドールよりも出展台数が少ないウラカン(Huracan)の姿も。
2ページ目:まだまだあるぞ!超希少なフェラーリF40やランボルギーニ・カウンタック、そして812コンペティツィオーネも登場!