日本車の時代遅れ感が…ルノーが新型4(キャトル)を世界初公開!ピュアEV SUVとしてリバイバルされ、レトロ感漂う丸目ライトと先進的な内装でギャップを演出
今の日本車メーカーでは到底太刀打ちできないオシャレ要素満載の新型4(キャトル)
フランスの自動車メーカー・ルノーが、フルモデルチェンジ版・新型4 (Renault New 4、別名:キャトル)を世界初公開しました。
キャトルは1961年に発売されたエコノミーカーの一つで、約30年に渡り世界で販売された台数は8,135,424台(約813万台)となっています。
そんなルノーの象徴的なモデルでもあるキャトルですが、何とピュアEVクロスオーバーとしてリバイバルされ、レトロルックな見た目でありながらも技術や内装は先進的というギャップあるモデルへと仕上げられています。
これが約30年ぶりに復活した新型4(キャトル)だ!

こちらが今回、世界初公開された新型キャトル(New 4 E-Tech)。
その見た目はレトロ感が強調されながらも、丸目のヘッドライトを現代的な解釈で引き継ぎながら、当時のハッチバックスタイルとは大きくかけ離れたクロスオーバースタイルにサイズアップ。
更にボディカラーはキャンディレッドにブラックのバイトーンという、どことなくトヨタ・クラウンクロスオーバー (Toyota New Crown Crossover)を彷彿とさせる配色ですが、この見た目は中々に悪く無さそう。
新型5 (サンク)と上手く差別化した見た目

見た目の印象としては、2024年5月に受注開始となった新型5(サンク)のクロスオーバースタイルで、フロントからサイド、そしてリアにかけて無塗装ブラックの樹脂パーツをふんだんに使用することでアクティブなクロスオーバースタイルを演出。

ちなみにトップルーフは、先代モデルから長年愛されてきたスライド式ファブリックルーフが採用されていますが、先進的要素として電動パワースライド式を盛り込んでいます。
ボディサイズはB~CセグメントSUV相当

こちらはサイドビュー。
どことなくミニ・カントリーマンのようなスタイリングにも見えますが、近年見られるようなクーペライクなスタイリングではなく、フラットに近いルーフにすることで車内の居住性をキープ。
ボディサイズは全長4,140mm×全幅1,800mm×全高1,570mmとB~Cセグメント相当のコンパクトなサイズ感で、最低地上高は181mmと結構実用的。
足もとには、18インチのY字スポークアルミホイールが装着され、足回りに関してはフロント・リアの車軸にマルチリンク独立サスペンションをインストール。
レトロ感のある要素を随所に

そしてこちらが、先代キャトルの伝統を受け継ぐ丸目ヘッドライト。
厳密には”( )”のドットLEDデイライトですが、この点はルノーの独自性が光るところ。

こちらはリアクォータービュー。
テールランプはLEDの三分割で、リアテールゲートは積載性を考慮してリアロアバンパーまで開くようになっています。

真後ろから見るとこんな感じ。
クロスオーバーでありながらもロー&ワイドなフォルムが印象的。
テールゲートの右側には”4”のステッカー?らしきものも確認できます。
新型4(キャトル)のスペックは?

こちらは充電ポート。
内燃機関モデルではなく、R5と同じAmpR Smallプラットフォームをベースとし、更に電気モーターとバッテリーを搭載することにより、システム総出力121hp/システムトルク225Nmを発揮するエントリーモデルと、システム総出力148hp/システムトルク245Nmを発揮する上位モデルの2種類をラインナップ。
ちなみに上位モデルの0-100km/h加速時間は8.5秒で、80km/h~120km/hまでの加速時間は7秒未満だそうです。
最大航続可能距離は400km
なおバッテリー容量に関しては、40kWhと52kWhの2種類がラインナップされ、前者の航続可能距離が300km、後者が400kmとなっています。
充電に関しては、最大100kWの急速充電であれば15% → 80%までに僅か30分。
車体重量に関しては、ピュアEVでありながらも1,410kgとそこまで重くなく、最大牽引能力は750kgとなっています。