もしも2025年モデルの一部改良版・トヨタ新型プリウスが発売されたら?特別仕様車は当面先?元オーナーが改良・変更内容を予想してみる
新型プリウスは本当によくできた車だと思う
2023年1月に発売されて1年9か月以上が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型プリウス (Toyota New Prius)。
本モデルの受注は好調のようで、納期も未だ半年近くまでかかっているそうですが、一方で期待されるのが2025年モデルの一部改良版。
2024年モデルに関しては、受注好調並びに長納期の絡みで改良が無く、見方を変えれば「改良の必要性が無かった」ということも考えられますが、2025年モデルともなると、何かしらの改良や「材料費+物流費高騰による価格改訂(っという名の値上げ)」があってもおかしくないところ。
そこで今回は、元オーナーである私目線で「仮に2025年モデルの新型プリウスが登場したら、何が改良・変更される?」かを希望的観測も含めて予想していきたいと思います。
エクステリアの変更は無さそう

まずはエクステリアについて。
2023年1月にデビューして2年も経過していない新型車ということもあり、モデルサイクル的に見てもデザイン刷新は無さそう。
私がいつもお世話になっているトヨタディーラーに取材させていただいたところ、トヨタの新デザイン言語でもあるハンマーヘッドは、新規ユーザーだけでなく既存ユーザーからも好評とのことで、少なからず2026年~2027年までは現行のデザインを維持するのではないかと予想されます。

特に今回のモデルは、よりスタイリッシュでスポーツカーのような低さが売りの一台でもあるため、「プリウス=高齢ドライバー」というありがちなイメージを払しょくし、若者がプリウスを選択する例も増えているとのことで、トヨタとしても今回のモデルチェンジ並びにイメージチェンジは大成功だったのではないかと思います。

フロントヘッドライト周りもリアコンビランプも全てフルLED化されていますし、特に改良や変更する必要のない仕上がりになっているのも事実ですが、一方でデザインが洗練されているからこそ、次の改良のハードルが高いというのもありそう。
エクステリアで変更されるとしたらボディカラーぐらい?
あとは、2025年モデルにおいてエクステリアで変更される可能性が高いポイントといえばボディカラーぐらいでしょうか。
私が所有していたプリウス 2.0L HEV Z[2WD]では、全6色がラインナップされており、新色となるアッシュを選択していましたが、同時に新色としてラインナップされていたイエロー系のマスタードが廃止となる可能性も考えられそう。

マスタードはプリウスのイメージカラーでもありましたが、街中で見かける頻度としては極めて低いため、もしかすると2025年モデルでは廃止もしくは置き換えカラーが新規設定される可能性が高そうなところ。
置くだけ充電は早急に改善・変更すべき

続いては、プリウスの内装に移っていきますが、個人的に早急に改善・変更すべきだと思うのだが置くだけ充電。
これまでの「フラットな面に置く」だけの充電方式から、横にはめ込むタイプの斬新な充電方式を採用したため、「走行中でもスマホがズレずに充電できる」といったメリットはあるものの、いざ使用してみると「全く充電されていない」「スマホカバーの厚みによっては充電してくれない」「僅かな充電に対して、熱がこもってスマホが熱くなっている(どう考えてもスマホの寿命を縮ませている)」といったポンコツ仕様でした。

見た目としてはスマートで画期的に思えた斬新な置くだけ充電ですが、実用性という点では低評価どころかマイナスレベルだったため、次回の改良で早急に変更してほしいポイントでもあります。
ただ、センターシフトの形状に依存したレイアウトでもあるため、年次改良レベルでは変更できるものでもないと思いますから、もしかすると2026年~2027年に実施されるであろうマイナーチェンジのタイミングで大幅に改良してくるかもしれませんね。