こんなことがあった。ホンダ新型フリード e:HEV CROSSTAR (GT6)で往復470kmのロングドライブ→高速道路で覆面パトカーにパッシングされる
まさか高速道路にて覆面パトカーにパッシングされる時がくるとは…(違反はしていない)
2024年6月に私に納車されて4か月以上が経過した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型フリード e:HEV クロスター (Honda New FREED e:HEV CROSSTAR, GT6)・3列6人乗り[2WD]。
今回は、本モデルにて何度目かとなる高速道路を中心とした長距離移動中、覆面パトカーにパッシングされるシチュエーションに遭遇することに。
私が違反をしたわけではなく、どうやら私の前を走る車両を追いかけるためにパッシングしていたのですが、そのあとの覆面パトカーの行動が何とも”謎”だったんですね。
果たしてのあのパッシングは何だったのか?未だに謎と言いますか…違反車両を見逃してしまったのか気になるところです。
高速道路で追越ししているときに起きた出来事だった
謎の覆面パトカーに遭遇したのは夜間の高速道路走行時で、速度制限100km/hのエリアで片側2車線の左側を走行していたところ、私の前方車両が70km/hぐらいで走行していたため、右側車線に移動して速やかに追い越すことに。
ここまでの流れは何ら大したことはなく、速度もギリギリ100km/hに到達しないレベルだったのですが、なぜか後方からとんでもない速度でパッシングしてくる覆面パトカーに遭遇。
「えっ、速度違反してた?100km/hも出てないんだけど?」と若干アタフタしながらも、覆面パトカーはパッシングを繰り返してきたため、道を譲るように指示してきたのだと把握。
もちろん、前方車両を追い越してから速やかに左側車線に移動したため、たまたま私が車線を変更したタイミングで覆面パトカーが赤色灯を付けて加速してきたのだと思いますが、もっと気になるのはその後。
その覆面パトカーは、私が走行車線に移ったあとに更に右側車線から140km/hぐらい?で加速して追い越していったのですが、前方の左側・右側車線共に詰まり気味だったため、覆面パトカーも追越しができない状態。
その状況が10秒~15秒続いたわけですが、しばらくするとパトカーは赤色灯を閉じた状態で右側車線をひたすらに走り続け、他の車両を取り締まるわけでもなく巡航するのみ。
赤色灯は消え、一般車両として「右側車線」を走り続ける覆面パトカー
もしかすると「このまま追いかけるのは危険」と判断したのかは不明ですが、その前後で違反と見られるような目立つ車両はいなかったですし、覆面パトカーの速度を超えるような車両も見かけなかったため、「結局のところ覆面パトカーは何がしたかったんだろう…」とモヤモヤ。
覆面パトカーはルールを把握していないのか、赤色灯を隠しながら延々と右側車線を走行していたため、緊急車両ではなくなった状況だと一般車両と変わらず、結果的に通行帯違反を目の前で見せつけられることに。
高速道路では、警察車両がある意味で不審な行動が多い気がする
以前、別の車両で高速道路を走行しているときも、ガラガラの道で優雅に左側車線を走行しているときも、突如として覆面パトカーが右側車線から爆速で追い越していったことがありましたが、そのときも違反車両を取り締まるわけでもなく、ただ単に加速して左側車線に戻り、定速巡航に戻っただけ。
赤色灯やサイレンの動作チェック?のためなのかは不明ですが、仮に動作チェックだったとして赤色灯を利用して緊急走行車両扱い → 爆速で走行して巡航するだけなのは何のチェック?と疑問に思う所。
高速道路を走行していると、たまにそういった不審なパトカーに遭遇することがありますし、時に周りの流れを乱すような走り方が見受けられのも「取り締まる立場の車両が一番見本になっていない」と残念に思うときがあります。