中国向けマイナーチェンジ版・ホンダ新型アコードが先行公開!FMCから2年足らずでフロントマスク刷新…日本向けも受注停止中で同じ改良が行われる?
11代目として発売されて2年足らずでマイナーチェンジはちょっと珍しい
ホンダのラインナップモデルで数少ない4ドアセダンとなるアコード (Honda New ACCORD)。
中国向けでは、2023年に11代目としてフルモデルチェンジされて2年も経過していませんが、早くもフロントフェイスを刷新したマイナーチェンジ版が発表されています。
今回のマイナーチェンジは、あくまでも中国市場向けのみになりますが、2025年2月下旬時点では日本向けも生産調整の絡みで受注停止しているため、もしかすると同様のマイチェンが実施される可能性がありそうです。
19本のドット柄に近いシルバー加飾のグリルパターンに刷新

こちらが今回、中国メディアtop168より公開された、ホンダと広汽集団との合弁企業である広汽ホンダ (GAC Honda)より発表された新型アコード。
今回のマイナーチェンジは、フロントフェイスの変更や細部のアップデートがメインとなりますが、特にフロントグリルパターンが水平基調から19本のシルバー加飾付きとなるドット柄に近いグリルパターンに変更されたのは大きく、これまでのイメージと変わって「より中国ユーザーを意識」したような顔つきに。
やや威圧的にも見える今回のマイナーチェンジですが、変更されたのはフロントグリルだけでなく、どうやらフロントヘッドライト意匠も微調整されているそうで、より精悍でシャープな印象に。
凹凸を少なくしたフロントマスクにより、丸みを帯びたファストバックセダンとの相性もグッド

遠目から見てみるとまたイメージが変化する新型アコード。
伸びやかでシャープなフォルムを持つアコードですが、王道セダンというよりもトヨタ・クラウンセダン (Toyota New Crown Sedan)のようなファストバックセダンに近いスタイリングを持つため、凹凸を少なくしたフロントグリルとの相性も良き。
先ほどもお伝えした通り、本モデルはあくまでも中国市場向けに限定されたマイナーチェンジのため、日本市場向けやアメリカ市場向けも同様のマイチェン及びフロントフェイスが刷新されるとは限りませんが、同様の顔つきにリフレッシュしても不思議ではなさそう。
リアデザインの変更は特に無し

こちらはリアクォータービュー。
テールランプ意匠は特に変更なく、センター非直結式の一文字風テールランプに加え、その直下にも水平基調のLEDを採用することで複雑さやワイド感、そして重厚感を演出。
リアバンパー形状やリフレクターの配置など、この辺りはも特に変更はなくスマート。
あくまでも今回のマイナーチェンジはフロントマスクに限定されたものであることは明確ですが、なぜ2年も経過していないタイミングでのフロントマスクの刷新なのかは不明。
今回のマイチェンで中国ユーザーの反応を伺っている?

中国でもセダン需要の低迷が影響しているのか、はたまたブラック加飾のフロントグリルは不評だったのか…
少なからずユーザーからの意見をフィードバックした上で製品化している可能性はあるでしょうから、何らかの理由が無い限りはこんなにも早くマイチェンしないでしょうし、広汽ホンダとしても今回のマイチェンによる中国ユーザーの反応を伺っているのかもしれません。