日産の新型フェアレディZ (RZ34)がイベントでイキりダッシュするもコントロール不能で観客に突っ込む大事故→ギャラリーが集まり晒し上げの地獄絵図に

その光景は、首都高・大黒PAでのイキりダッシュでの事故を見ているかのようだ

スーパーカー/スポーツカーのイベントで発生する「イキりダッシュによる事故」。

イキりダッシュというのは、低速域もしくは停車した状態からアクセル全開で急加速をして、排気音の大きさや加速性能を誇示する「無駄で危険な急加速」を目的とした行為と言われています。

特にこうした行為は、ギャラリーが集まるようなイベントで行われることが多く、日本だと車関係のイベントはもちろんのこと、車好きの聖地とも云われる首都高速道路・大黒PAでも頻繁的に発生しています。

こうしたイキりダッシュによる事故が、アメリカのカーミーティングにて発生し、人身事故が起きるほどに発展しています。


コントロール不能で事故したの日産フェアレディアZ (RZ34)

こちらが今回、アメリカ・テキサス州ケイティのスポーツカー/スーパーカーミーティング「カーカルチャーイベント」の終盤で起きた「イキりダッシュ」による事故の瞬間。

上の画像では、ステルスグレー×スーパーブラックルーフ2トーンの日産の新型フェアレディZ (Nissan New Fairlady Z, RZ34)が、トラクションコントロールとスタビリティコントロールをOFFにした状態でフル加速していく瞬間が確認できますが…

ドライバーのハンドリング技術が未熟だったからなのか、ギャラリーが集まる壁へと衝突。

別の角度からも見ていきましょう。

ランボルギーニ・ウラカン (Lamborghini Huracan)やウルス (Urus)といったスーパーカーが次々と退出し、エキゾーストサウンドを響かせながら一気に加速していくなか…

ステルスグレーのRZ34も加速の準備。

しかし、ハンドルを切った段階から急アクセルを踏み込んだことで、RZ34はコントロールを失い蛇行状態に。

画像でもお分かりのとおり、リアをスライドさせながらギャラリーに向かって加速していきます。

コントロールが失われたRZ34は、姿勢を立て直すことができず時すでに遅し…

まさに地獄絵図…ギャラリーはスマホ片手に撮影 → SNSにて投稿・拡散

その後は大黒PAでも見られるような地獄絵図。

誰も助けようとすることもなく、ほぼ全てのギャラリーがスマホやカメラを持って事故した瞬間のRZ34を撮影 → SNSへと投稿・拡散するなどの晒上げの事態に。

周りのことを考えず、RZ34と自分自身に酔いしれて暴走し、周りに迷惑をかけたドライバーに非があることは確かなのですが、ここまでの光景を望んだ人がいるのだろうか…というのが正直な感想です。

RZ34は痛々しい姿となり、フロントアンダーからはオイルが漏れていることが確認できますね。

ちなみにボンネットのキャビン側が浮いているのは、歩行者を保護するために自動ポップアップする構造になっているため。

おそらく右側にいるデニムを履いた男性がオーナーだと思われますが、ここまでの事態になるとどうすることもできず、ただただレッカーを待つばかりで、周りの撮影を強制的に止めることもできず絶望に打ちひしがれるのみ。

フロントバンパーやボンネットも損傷しているため、修理費用もそれなりにかかるものと予想されますが、それ以上にRZ34の精神的なダメージも大きいものと予想されます。

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