まさかの飲酒運転疑い?総合格闘家の皇治選手がフェラーリ・プロサングエで単独事故→車両を放置して現場を立ち去り「当て逃げ」疑いで書類送検

2025-04-01

皇治選手の単独事故の内容があまりにも不自然…これは何か裏がありそうだ

総合格闘家でスーパーカー/スポーツカー好きとしてもお馴染みの皇治選手(本名:田中宏治)が、2024年12月下旬の午前3時頃、東京都・世田谷区にてフェラーリ・プロサングエ (Ferrari Purosangue)にて運転していたところ、単独事故を起こしたとのこと。

その後、皇治 選手はそのまま現場を立ち去り、当て逃げした疑いがもたれているとして警視庁が2025年3月31日に書類送検したことが明らかとなりました。

一体なぜこのようなことが起きたのか?皇治選手はどのように説明しているのか見ていきましょう。


皇治選手は単独事故後、警察ではなくレッカー業者に電話していた

今回、フェラーリ・プロサングエにて運転していたところ、単独事故で街路樹に突っ込んだ上に、車を放置して立ち去り「当て逃げ」として書類送検された皇治選手。

国内メディアTBS NEWS DIG/ライブドアニュースの報道によると、捜査関係者に取材したところ、皇治選手は202412月下旬の午前3時半ごろ、東京都・世田谷区で高級車フェラーリ・プロサングエを運転中、街路樹などにぶつかり、車が大破する事故を起こしたものの、その場から立ち去った疑いがもたれているとのこと。

こちらが実際の事故現場。

確かにプロサングエのフロントバンパーが大破しているのが確認できますが、総額6,000万円~7,000万円もする高額車両を放置してまで現場を離れようとしたのかは不明。

警察の調べによると、大破した車両から皇治選手の経営する会社「TEAM ONE」の名義だったことから、関与が浮上したとのことですが、なぜ簡単に身元ががわかるにも関わらず「現場を立ち去ったのか」が気になるところですね。

なぜ皇治選手は、プロサングエを放置して現場を立ち去ったのか?

なお警視庁の任意聴取に対して皇治選手は「スタッフにレッカー移動してもらおうと電話したが、つながらなかったので立ち去った」とコメントしているとのことですが、SNSやYouTubeニュースのコメント欄では…

・絶対飲酒 じゃなきゃ逃げる意味ない

・俺は漢らしい!ってアピールする奴こそ裏だとダサい事しまくってる典型例じゃんこれ なんで逃げてんだ

・どう考えても飲酒か薬物だろ。

・飲酒運転?

・下手くそな運転手の運転技術の巻添えにされて大破したフェラーリと街路樹が可哀相

・立ち去りは飲酒運転と同等以上の扱いにしないと飲酒運転しても逃げればいいやになるぞ

・警察に電話しないはありえないな、完全に何かやってるから逃げた

・自分で対処するのがイヤで警察沙汰にしたくなかっただけで言い訳が卑怯だと思う。フェラーリはおろか運転などする資格はない。

・すぐ逃げてんじゃんw電話してないだろw時間的にも飲酒確定

など、飲酒運転もしくは薬物所持を疑うコメントが圧倒的に多く、今後警察側も細かく捜査を進めていくのではないかと予想されます。

なお、当時の事故直後に現場にいた人物のコメントを見ていくと…

ドッシャーン、バラバラバラって降ってくる音がして、ミサイル落ちたと思って。

『なんで逃げんだよ』って声が聞こえて。

(救急隊員が)運転手さんはいると思って探したんですけど、どうしてもいないって言って

といった内容を見るに、皇治選手は当時焦っていた恐れがありますし、それこそ先程のコメント欄のように「何か疑わしい理由」があったのかもしれませんね。

【追記】TEAM ONEからも釈明文が公開

なお、今回の一連の報道を受け、TEAM ONEからも上の画像の通り釈明文が公開されていて、飲酒・薬物検査において問題はないことを報告しています。

TEAM ONE からのご報告

まずは、本件に関しましてご迷惑をおかけしてしまった皆様に、心よりお詫び申し上げます。

この度、一部報道にて皇治に関する事故報道がございました件について、事実関係を以下の通りご報告させていただきます。

2024年12月、皇治が事務所近くの道路において運転中、単独での物損事故が発生いたしました。

事故当時、車両は自走不能となり、本人はすぐに複数のスタッフに連絡を試みましたが、連絡がつかない状況が続き、また、保険会社の連絡先もその場で把握できなかったため、本人は保険会社の連絡先が事務所にある可能性を考え、車両を現場に残して事務所へ移動いたしました。

その後、警察から本人に連絡があり、出頭要請に応じて速やかに対応しております。また、飲酒検査・薬物検査を含む必要なすべての手続きに協力し、いずれの検査においても問題は確認されておりません。

今後、検察の判断により交通違反に関する行政処分 (罰金や違反点数など)が科される可能性があるとのことです。現在は警察および関係機関の指導のもと、誠実に対応を継続しております。

なお、今回の事故により第三者への人的被害は一切発生しておりません。

今後も皆様にご心配をおかけすることのないよう、関係各所と連携のうえ、慎重に対応を行ってまいります。

株式会社 TEAM ONE

via:Instagram

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