マイナーチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンのティーザーサイトが2025年4月3日にオープン!待望のAIR EXと特別仕様車BLACK EDITIONを画像にてチェック
まさか本当にスペシャルXデイにマイチェン版・新型ステップワゴンのティーザーサイトがオープンするとは…
前回のブログにて、2025年4月3日はスバル新型フォレスター (Subaru New Forester, SL型)やレクサス新型GX550が発表され、更にスズキ新型ジムニーノマド (Suzuki New Jimny Nomade)が発売されるスペシャルXデイとなるため、ここにマイナーチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴン (Honda New STEPWGN)のティーザー先行サイトもオープンするかも?と予想。
まさかその予想が的中するとは思ってもみませんでしたが、遂に2022年5月のフルモデルチェンジ後”初”となる大幅商品改良版のステップワゴンが公開されました。
既に具体的な改良内容については、当ブログにてどこよりも早く公開済みですが、今回は公式画像を見ながらおさらいしていきましょう。
マイナーチェンジ版・新型ステップワゴンの改良内容を画像付きでおさらい

こちらが今回、ホンダ公式ホームページにて先行ティーザーサイトが公開された、マイナーチェンジ版・新型ステップワゴン。
正式な発売時期は2025年5月中旬頃を予定しています。
今回の注目トピックスは、AIRグレードをベースにした上位タイプのAIR EXが追加設定されること。
そして、e:HEV SPADA PREMIUM LINEをベースにした特別仕様車BLACK EDITIONが追加発売されます。
[追記]新型ステップワゴンのグレード別価格帯やメーカーオプション情報記事を公開!
「最初から出してよ~」と皆が待ち望んだ新グレード「AIR EX」

まずは、多くのユーザーが待ち望んだであろう新グレードAIR EXについて見ていきましょう。
AIRの特長である「シンプルで親しみを感じさせるデザイン」や、開放的で心地よい室内空間はそのままに、ユーザーのご要望に応えて、より快適性と利便性を高める装備を充実。

具体的には、2列目シートにオットマンが追加され、更に電動パワーテールゲート(メモリー機能付)が追加されます。

続いては、全列USBチャージャー(Type-C)と、トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンも完備。

更には、LEDアクティブコーナリングライトや、本革巻きステアリングホイールも標準装備されます。

快適装備も充実していて、運転席&助手席シートヒーターはもちろんのこと、ハイブリッドe:HEVモデルには減速セレクターが搭載されます。
AIRグレード含め、予防安全装備の標準化も拡大へ

この他嬉しいポイントとしては、予防安全装備Honda SENSINGのアップデートにより、全グレードにおいて「ブラインドスポットインフォメーション[BSI]」が標準装備。
更には、後退出庫サポートや急アクセル抑制機能なども搭載されます。
この他の予防安全装備は以下の通り。
■衝突軽減ブレーキ[CMBS]
■先行車発進お知らせ機能
■歩行者事故低減ステアリング
■路外逸脱抑制機能
■標識認識機能
■渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール[ACC]
■車線維持支援システム[LKAS]
■トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
■オートハイビーム
アダプティブドライビングビーム[タイプ別設定]
■誤発進抑制機能
■後方誤発進抑制機能
■近距離衝突軽減ブレーキ
■パーキングセンサーシステム


