トヨタ・ランドクルーザー300が盛大に汚れて汚い…約3時間かけて洗車&車内の掃除機掛けをしたら新品同様の美しさに!ビフォー・アフターを見ていこう
今回は車内を中心に掃除機掛けをすることに
2023年8月に私に納車されて、1年8か月(20か月)以上が経過したトヨタ・ランドクルーザー300 (Toyota Land Crusier 300)ガソリンZX・3列7人乗り[4WD]。
今回は、本モデルの洗車に加えて、車内清掃をメインにメンテナンスすることに。
車内の足元を中心とした掃除機掛けが主となりますが、やはり長期間掃除しなかったこともあって、パッと見は汚れていない?ように見えても、間近で見ていくと「結構汚れてるやん…」というのが本音。
掃除機掛け前後でどれだけ車内の雰囲気が異なるのか?早速チェックしていきましょう。
洗車含めて車内の掃除機掛けに掛かった時間は約3時間ほど
こちらが洗車後のランドクルーザー300。
日中に洗車したために、約3時間もの時間をかけた結果、気が付けば夕方を迎えていました。
サイドステップ周りが盛大に汚れていたランクル300ですが、洗車後は御覧の通りビッカビカ。
コーティングの再施工も完了しているため、水弾きは問題無し。
冬場に走行したこともあって、鉄粉が大分残っていたので、粘土を使って鉄粉除去も完了。
特にリアロアバンパーの汚れや鉄粉の付着量は凄まじく、改めてキレイを維持することの大変さを痛感しています。
久々の車内清掃!まずは清掃する前の車内をチェック
ここからは、ランクル300の車内清掃のビフォー・アフターを見ていきましょう。
まずは清掃する前の状態から見ていきましょう。
運転席のサイドシル付近からいきなり汚れだらけ。
ランクル300は乗ってこそナンボ!ではありますが、やはりこうして見ると「キレイを維持したい」という気持ちが高まってきます。
運転席側のフットスペース部分も見ていきましょう。
70周年記念のフロアマットを装着しながらも、ニュートラルベージュが盛大に汚れるのもイヤなので、普段はブラックのラバーマットを敷くようにしています。
ラバーマットや純正フロアマットもそれなりに汚れてきましたね…
もちろん、ラバーマットも砂埃だらけなので、こちらもそろそろ払い落として掃除機がけをしなくては…
ラバーマットを外すとこんな感じ。
毛玉のようなものや小さな砂や石、汚れなども確認できます。
フットレストを見ていくと、こちらも黒ずんだ汚れなどが見受けられますね。
こちらは、運転席側のサイドシルとシートの間。
この部分も見落としやすい汚れが多数あります。
シートも何気に汚れてきましたし、そろそろクリーニングの再施工が必要かも。
今回は掃除機掛けに全集中しますが、クリーニング系はいつもお世話になっているキーパーラボさんにてお願いしようと思います。
フロアマットを外した状態がコチラ。
意外と汚れていなさそう?にも見えますが…
少し寄せていくと、いろんな所に砂埃が多数。
運転席だけでも結構な汚れとなっていますね。
続いては助手席の足元スペース。
こちらもフロアマットを外してみると、それなりに砂埃が蓄積しています。
特にサイドシルとフロアのすき間には、多くの砂埃が蓄積しているため、この辺りは掃除機掛けのし甲斐がありそうです。
2列目後席スペースも見ていきましょう。
フロアマットが装着された状態だと、そこまで汚れていない?ようにも見えますが…
フロアマットを外すとこんな感じ。
結構な砂埃が溜まっているのがわかりますね。
運転席だけでなく、助手席や後席にも人を乗せることが多い上に、後席の掃除機掛けも定期的にできていなかったので、これだけ汚れているのも当然といえば当然ですね。
あくまでも汚れは砂埃がほとんどで、フロアカーペット自体がシミになっていたり、盛大に汚れているというわけでは無さそうです。
反対側の後席足もとも同様です。
あまり直視はしたくないですが、これらの汚れもしっかりと落としていきましょう。
シートアンダー部分にも汚れが蓄積していますし、後々のトラブルになるのもイヤなので、時間をかけて掃除機掛けをしていきます。