ホンダN-BOXカスタム (JF5)で出先へ→駐車場で「ヤバそうな日産ジューク」がトナラーしてきた。納車後「通算29回目」の給油で無給油520km走行達成
トナラーはよくあることだが、「ヤバそうな車」のトナラーは久々かもしれない
2023年10月に私に納車されて1年半(18か月)以上が経過した、ホンダ・エヌボックス・カスタムターボ (Honda New N-BOX Custom Turbo, JF5)[2WD]。
今回は、本モデルが納車されて「通算29回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきたいと思いますが、その前にとある出先にて、ちょっと「ヤバそうな車」がトナラーしてきたのでご紹介。
トナラー自体は、これまでにも何度か経験があるのでそこまで気にしていないものの、今回はフロントフェンダーが外れた事故車?と思わしき日産ジューク (Nissan Juke)が幅寄せ気味で駐車してきています。
見た瞬間に「これはアカン…」と感じたトナラー
こちらが、つい先日出先の駐車場にて駐車し、イベントに出席した後に駐車場に戻ってきたときに目撃したトナラー車両。
駐車場所は一番端っこで、可能な限り右端に寄せた状態での駐車となるわけですが、私が駐車していたときにはガラガラの状態だったんですね。
ただ駐車してから約1時間半が経過したタイミングで、駐車場に戻ってきたところ、ピンポイントで日産ジュークが隣に駐車。
ジュークもかなり右寄りに駐車しているわけですが、それよりも「あっ、これはアカンやつ」と思ったのが、ジュークのフロントフェンダー。
何かの事故?で外れてしまったフェンダーモール
もう少し拡大してみるとこんな感じ。
本来であれば、無塗装ブラック樹脂のフェンダーモールが装着されているジュークですが、上の画像にもある通り、運転席側のフェンダーモールが外れているのが確認できますし、ビズ関係が錆びていることから、フェンダーが外れてから結構月日が経過している可能性が高そう。
つまり修理に出すことなく、そのまま放置しているのだと思われますが、どのような経緯でフェンダーモールが外れてしまったのかは不明。
事故車がトナラーしてくると一気に不安になってしまう
フロントバンパーの右端部分を見ていくと、何か擦ったような痕が確認できますし、タイヤのサイドウォールやホイール表面を見ると、無数の傷が確認でき、おまけにフロント・リヤでタイヤのスポークデザインが違うのを見ると、あまり大事に乗っていない印象を受けたり…(リアホイールはキャップが外れている状態?)。
なお写真は撮影できていませんが、リアバンパーも大きく凹んでいましたし、普段から危なっかしい運転をしている恐れがあり、そんな危険車両がトナラーで駐車してくると一気に不安になってくるんですよね。
念の為、車両の周りを確認し、駐車時のドライブレコーダーも確認しましたが、特にこれといった問題には発展していなかったので良かったところです。