ホンダ・シビックタイプR (FL5)のECU書き換え&出力アップで不満のため、ECUを戻すことを検討→「改造は販売店にバレなきゃ保証継続できるかも」と発言し炎上
シビックタイプR (FL5)に限らず、車のカスタや改造は「自己責任」であることを忘れてはならない
以前、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型プレリュード (Honda New Prelude)の購入条件に関する記事や、マイナーチェンジ版ステップワゴン (STEPWGN, RP系)のグレード別価格情報が、とあるYouTuberによって転載されたことをお伝えしました。
該当のYouTuberとは「タケティービー 試乗動画 TakeTV100」チャンネルで、自身が所有する現行シビックタイプR (New Civic Type R, FL5)のカスタマイズ・改造を行った結果、エンジン出力を向上させるというメリットが得られる一方で、それ以上に複数のデメリットが生じたことを受け、何とも「危険な認識」を持つ動画を世界的に公開しています。
具体的にどのような内容の動画を公開しているのかチェックしていきましょう。
その動画の内容は、カスタムや改造云々以前に「モラル」の問題になりかねない

上の画像が、今回該当の「タケティービー 試乗動画 TakeTV100」チャンネルで、ECU書き換え問題で何かと話題になっているのが、上の画像の赤四角にある「【保証は無い】シビックタイプRのECU書き替えする前に見る動画。それでも良ければ。。」という動画。
本動画の概要を見ていくと…
➀兵庫県神戸市のスーパーオートバックスにて開催された、ブリッツ(BLITZ)主催のカスタムフェアにて、シビックタイプR (FL5)のECU書き換えを行い、エンジン出力を320ps → 360psに向上
②ECU書き換えにより、温度が上昇し、燃費が悪化しているため、オーナー自身は少々不満に感じている
③エンジン出力を向上させたことでラジエーターやオイルクーラーなども変更・交換する必要があるが、このままカスタムを継続すべきか、それとも元に戻そうかを検討している
④ECU書き換えを行ったことで、購入元のホンダディーラーに「入庫できない」「保証を受けられなくなる」恐れがある
⑤動画視聴者から「ECUを元に戻しても販売店にはバレなかった」という理由で、書き換えを戻そうしており、引き続きディーラー保証を受けようとしている
というのが、今回の動画の主な概要となります。
➀~④に関しては、FL5に関する動画のネタや問題提起、情報共有といった様々な観点から、視聴者を巻き込んで議論していくことはある意味でユニークなことだと思いますが、一番問題なのは⑤。
④に関しては、本人も「(販売店での)保証は受けられない」「改造している車両は入庫できない」と説明しているため、チューニングなどのカスタマイズや改造を行うことの注意点やリスクとして謳うことは大事ではあるものの、それらをまるで無視するかのように、「書き換えたECUを元に戻し、バレないように販売店に入庫し、保証を継続して受けようとしている」というのが⑤なわけです。
ちなみに以下が、その該当の動画となっていますが、何れ削除される恐れもあるため、早めに閲覧していただくことをオススメします。
そして以下の動画は、シビックタイプR (FL5)をECU書き換えするまでの経緯となりますが、既に多くの視聴者からの疑問の声が寄せられているようです。
モラルに反した行動をメインテーマに挙げるのは「ヤバイ」

先ほどの概要項目⑤に関しては、もはやカスタムや改造の議論とは関係なく、今回のカスタマイズの本質から大きく逸脱し、モラルに反する内容を「メインテーマ」のように掲げているため、動画視聴者から反感を買うのは当然といえば当然。
っというのも、仮に⑤のモラルに反する行為を実施した場合、「FL5含むスポーツカーのオーナーは、こんな危険なことをする人が多い」というレッテルを貼られることに繋がってしまいますし、それは全FL5やスポーツカー界隈だけでなく、今回のイベントを主催したブリッツにまで飛び火する恐れだってあるわけですね。
