一部改良版レクサスLM500hが2025年7月17日に発表!静粛性や快適性、照度上限向上で価格据置きはバグだな…ホンダ新型アコードにバッテリー上がりの恐れでリコール
今回の改良型LM500hの改良内容は、商品力としてはかなり魅力的に思える
2023年12月末に発売された、レクサスのフルモデルチェンジ版・新型LM500h。
まずは2列4人乗りとなる最上位グレードのLM500h EXECUTIVE[AWD]が発売され、その半年後となる2024年5月には、3列6人乗り仕様となるLM500h version L[AWD]が発売されました。
レクサスのフラッグシップミニバンでありながらも、トヨタ・アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア (New VELLFIRE, 40系)と大きく差別化したモデルということもあって人気も上々。
そんなLMですが、フルモデルチェンジ後”初”となる一部改良版が、2025年7月17日に発表され、同年8月1日より発売されます。
2025年モデルの改良は、更なる上質さと静粛性を強化

早速、2025年モデルとなる改良型LM500hの改良・変更内容を見ていきましょう(トヨタ/レクサス公式プレスリリースより引用)。
今回の一部改良では、たゆまぬ進化を追求していく「Always On」の思想のもと、すべての乗員がより自然体で寛げる居住空間を提供するため、静粛性を高める改良を実施。
具体的には、リヤホイールハウスやバックドア周りに制振材・吸音材を追加・拡大し、リヤタイヤからのロードノイズ、バックドアからの振動音を軽減しているとのこと。
しかもこの改良は、LM500h EXECUTIVE及びLM500h version Lの両グレードに採用され、LM500h version Lは一切値上げせずに価格据え置きなのが魅力的だと思います。
2列4人乗りのEXECUTIVEは更に使い勝手を向上

続いて、上位グレードとなるLM500h EXECUTIVEの改良内容を見ていきましょう。
本グレードでは、後席に座るユーザーの利便性・快適性を高める改良を実施。
具体的には、自然な着座姿勢でパワースライドドアスイッチを操作できるよう、これまでリヤオーバーヘッドコンソールに配置されていたスイッチをリヤセンターコンソールへと移動したとのこと。

こちらが、リアオーバーヘッドコンソール。
上の画像にもある通り、確かにパワースライドドアスイッチが廃除され、乗員がわざわざ立ち上がるように姿勢を変えてスイッチを押す必要が無いのはグッド。

ちょっとわかりづらいですが、先ほどのオーバーヘッドコンソールに設けられていたスライドドアスイッチが、上の画像の赤矢印の通り、確かに2列目キャプテンシートのセンターコンソールに集約されているのが確認できますね。
これにより、座った状態でもよりスムーズにドアスイッチへアクセスできるようになり、更なる特別感が得られるので満足度は高そうですね。

またスイッチの移動に伴い、リヤオーバーヘッドコンソールにはダウンライトを新たに追加。
ダウンライトが室内を明るく照らすことで、乗車時、乗員を優しく迎え入れ、夜間や暗所では、足元を見やすくすることで安全な乗降をサポート。

そしてリヤセンターコンソールには、新たにスマートフォンや小物などを置けるトレイを設け、利便性を向上させているのもグッドポイント。
EXECUTIVE及びversion Lにて、アンビエントライトの照度上限を更にアップ

そしてこちらも地味に嬉しい改良ポイントが、EXECUTIVEグレード/version Lグレードともに、より快適な室内空間を提供するため、各種室内照明の照度上限を上げていること。
これにより、室内をよりユーザーの好みに応じた明るさに調整することができるようになったそうです。
改良型LM500hのグレード別価格帯をチェック!

最後に、改良型LM500hのグレード別価格帯を見ていきましょう。
【(2025年)改良型LM500hのグレード別価格帯一覧(10%税込み)】
●LM500h EXECUTIVE:[AWD]20,100,000円
●LM500h version L:[AWD]15,000,000円
以上の通りとなります。
LM500h EXECUTIVEは10万円の値上げとなり、LM500h version Lは価格据え置きなので、静粛性や快適性、そして輝度調整幅が向上しながらも価格据え置きとなったversion Lの方がお得は高めのように感じられますね。