フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハイラックスと思わしきテストカーをスパイショット!アグレッシブな顔つきはリークされた特許画像にそっくり
年末の正式発表に向け、トヨタも新型ハイラックスの最終調整に入っている?
前回のブログにて、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型ハイラックス (Toyota New Hilux)と思わしき特許画像が完全リークされ、フロントマスクやリアデザインの一部、そしてインテリアのレイアウトが概ね判明したことをお伝えしました。
実はこの新型ハイラックス、2025年末に内外装デザインが正式に発表される予定で、既に海外の公道でも開発車両がテスト走行している姿が何度もスパイショットされています。
そして今回、新たにシングルキャブの開発車両がスパイショットされているので、早速チェックしていきたいと思います。
アグレッシブな顔つきの新型ハイラックス

こちらが今回、タイの公道にてテスト走行している新型ハイラックスと思わしき開発車両。
Instagram ID:autonetmagzより引用
画像にもある通り、今回スパイショットされているのはベースモデルのシングルキャブ。
コンパクトなトラックシリーズで、最も幅広いモデルラインナップを維持することになりそうなハイラックスですが、あくまでも市販は東南アジア向けだと思われ、日本市場やオーストラリア市場等に関しては、継続して4ドアタイプのダブルキャブが設定されるものと予想されます。
改めて開発車両を見ていくと、これまでのダイナックなボディスタイルはキープされながらも、シャープで切れ長なヘッドライト意匠が何とも印象的で、フロントグリルもメッシュタイプであることから、もしかするとビッグマイナーチェンジ版・新型カローラクロス (New Corolla Cross)やクラウンエステート (New Crown Estate)のような、ボディ同色グリルを採用する可能性も高そう。
プラットフォーム自体は、ハイラックスチャンプのラダーフレーム構造をベースにしたIMV0プラットフォームが採用されるものと考えられ、一部で噂されているランクル300やランクル250のTNGA-Gプラットフォームは採用されないものと予想されます。
テールランプ意匠は新型タコマに近い?

こちらはリアクオータービュー。
画像では少々確認しづらいですが、テールランプ意匠は新型タコマ (New Tacoma)からヒントを得たような新しい形状になる可能性があり、トレイサイドは新しくなっていますが、プロポーション自体は特に変更無し。
繰り返しにはなりますが、今回スパイショットされたのは、あくまでも2ドアタイプのシングルキャブであり、カテゴリーとしては小型車扱いになると予想され、フォード・レンジャーや起亜タスマンよりもコンパクトになることは確実。
具体的な寸法までは不明ながらも、基本的にはボディサイズは維持される可能性高そうです。

ちなみにこちらが、現在アメリカ市場などでも販売されている新型タコマのテールランプ意匠。
立体的でありながらも、シンプルな縦型基調のテールランプ意匠に仕上げられています。

それにしても…小型車と言いながらも伸びやかでダイナミックなボディスタイルですね。
足もとのスチールホイールと思われる表面には、ボディと同じダズル迷彩ラッピングによって偽装されているため、具体的なスポークデザインまでは不明。
今回スパイショットされた画像がエントリーグレードであれば、スチールホイール特有の意匠で、特に偽装する必要性はないと考える一方、隠さなければならないほどの特別な意匠が採用されているのかもしれませんし、そもそも意匠と捉えられる部分は偽装しておく必要があるのかもしれませんね。

