【価格は日本円で約668万円から】米レクサスが一部改良版NXを発表!最も安価なNX250を廃止し、NX350hでは待望の前輪駆動[2WD]を追加へ
2代目として発売されてもうすぐ4年が経過するレクサスNXだが
2021年に2代目としてフルモデルチェンジを果たしてから、もうすぐ4年が経過するレクサスNX。
未だ内外装デザインが大幅刷新されるような、マイナーチェンジ/ビッグマイナーチェンジ相当の変更はなく、2026年には大幅改良が実施されるのではないか?とも予想しています。
そんな2代目NXですが、日本国内ではボディカラーの変更を中心としたサイレント改良が実施されたばかりですが、一方でアメリカ市場では、2025年8月28日に2026年モデルに関する一部改良が発表されています。
アメリカ市場向けの2026年モデルは、大きく3種類の改良・変更あり

今回、レクサスのアメリカ法人が発表した2026年モデルNXの改良概要としては以下の通り(レクサスUSAのニュースリリースより引用)。
●エントリーグレードNX250の廃止
●NX350hに17km/Lの燃費性能を実現する前輪駆動[2WD]モデルを追加
●NX450h+に最も安価なPremiumグレードを追加
以上の通りとなります。
改良内容としてはグレード構成の見直しに加え、プラグインハイブリッド(PHEV)をラインナップするNX450h+の更なる安価なグレードを追加しています。
新グレードNX450h+ Premiumの装備内容をチェック

NX450h+ Premiumグレードでは、車両本体価格を抑えながらも、以下の快適機能を装備した充実したモデルなので(日本でいえばversion C的なグレード?)、商品力としては十分に高めだと思います。
●フロントシートヒーター
●フロントシートベンチレーション
●本革巻きステアリングホイール(電動チルト&テレスコピック機能付き)
●デジタルルームミラー
●ムーンルーフ
●10スピーカー付きプレミアムオーディオシステム
●14インチディスプレイオーディオPLUS
●充電ケーブル
以上の通りとなります。
この装備内容を見るだけでも十分豪華ですが、残念ながらレクサスチームメイト・アドバンスドドライブ(渋滞時運転支援)は採用されないとのこと。
NX350hに前輪駆動モデルを追加

続いては、ハイブリッド(HEV)モデルとしてラインナップされているNX350hですが、アメリカ市場では四輪駆動[AWD]のみの設定でしたが、今回の改良により前輪駆動[2WD]も追加ラインナップされます。
日本では当たり前のように前輪駆動[2WD]が設定されているNX350hですが、意外にもアメリカではAWDのみの設定だったんですね。
今回の2WDの追加により、パワートレインは排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+ハイブリッドは変らないものの、システム総出力243psを発揮し、0-96km/hの加速時間は8.2秒を達成、燃費性能は17km/Lとなります。
参考までに、アメリカ市場向けのNX350h[AWD]は、0-96km/hの加速時間は7.2秒と1.0秒も速く、燃費性能は16.6km/Lとなっています。

あととても細かいポイントではありますが、NX350hにF SPORT Handlingグレードが追加され、更にボディカラーにはウルトラホワイトが追加されています。
エントリーグレードNX250の生産終了&廃止

そしてこちらも注目したいのが、2026年モデルよりベースグレードとなるNX250が廃止となりました。
既に日本市場向けでは、2025年6月に生産終了及び、グレードも廃止されていましたが、アメリカでは少し遅れての廃止のようですね。
最も安価(42,260ドル)だったエントリーグレード廃止の影響により、2026年モデルではNX350h[FWD]がベースグレードとなり、車両本体価格は45,470ドル(日本円に換算して約668万円)からの販売となります。
