フルモデルチェンジ版・日産の新型ルークスの実車を見て来た!相変らず注目度抜群で商品力は高いものの、進化できていない・残念な点も?

ようやく新型ルークスの実車を拝見することができた

2025年8月22日に世界初公開され、同年9月に発表、同年10月に発売予定となっている、日産のフルモデルチェンジ版・新型ルークス (Nissan New ROOX)。

当ブログでは、既に本モデルの具体的な主要諸元や装備内容、メーカーオプション、ボディカラー、車両本体価格、一部見積もり内容を紹介しましたが、今回はようやく実車を拝見することができましたので、実車を見ての印象をまとめていきたいと思います。

全国を対象としたキャラバン先行展示会が開催されている日産の新型ルークスですが、やはり日産の主力モデルということもあって、実車を見に来ているお客さんも多く、中々車内に乗り込むことも難しい状況でした。

それだけ注目度の高いモデルであることは明確ですし、実車を拝見した上で商談に挑む方も多く見られたことから、「実車を見てから購入するか否かを判断したい」という方にとっては、今回の先行展示会は十分意義のあるものだったのではないかと思います。


展示されていたのはルークス・ハイウェイスターX・プロパイロットエディション

こちらが今回、先行展示会にて展示されていた新型ルークスのエクステリア。

グレードとしては、自然吸気系エンジン搭載するハイウェイスターX・プロパイロットエディション[2WD]。

パワートレインは、排気量660cc BR06型直列3気筒自然吸気エンジンがベースとなり、先代モデルのようにマイルドハイブリッドは非搭載。

マイルドハイブリッド非採用だと燃費は悪化するのでは?との見方もありますが、意外にも先代のマイルドハイブリッド搭載時よりも燃費が向上しているのも注目トピックスだと思います。

続いてボディカラーですが、新色となるホワイトパール×セラドングリーンルーフの2トーンカラーで、トップルーフだけでなくサイドミラーキャップや、アウタードアハンドルまでセラドングリーンに塗装されたユニーク仕上がりになっています。

メーカーオプションは快適パッケージを省いているようだ

続いてメーカーオプションを見ていくと…

■ホワイトパール×セラドングリーン2トーンカラー

■セットオプション
・Nissan CONNECT 12.3インチインフォテイメントシステム
・ドライブレコーダー(前後セット)
・ETC2.0車載器

■インテリジェントアラウンドビューモニター(移動物検知、3Dビュー機能付き)

以上の通りで先進装備は採用されていますが、いわゆる快適パッケージの設定は無し。

「角・丸・四角」を意識したエクステリア

改めて新型ルークス・ハイウェイスターX・プロパイロットエディションのフロントマスクを見ていくと、フロントマスク全体を大きく囲いこんだブラックグリルが何とも印象的で、それに合わせた個性的な三眼LEDヘッドライトで個性をアップ。

遠目から見た時の印象としては、他の閲覧者同様にホンダN-BOX Customっぽい雰囲気はあったものの、間近で見ていくとN-BOXとは違った近未来感があり、それこそ2代目キューブを彷彿とさせるような懐かしさもあったり。

周りの反応も「意外と悪くないかも」といった声も多かったですし、老若男女が注目していたモデルですが、特に女性陣の食いつきが良かったように感じられます。

足もとも見ていくと、角・丸・四角をイメージした14インチの特殊な意匠を持つアルミホイールが装着され、複雑なスポークでない分、手洗い洗車も簡単そう(何よりもデザインがキャッチー)。

こちらはリアクォータービュー。

この日は多くの方々が実車を見に来ていたので、中々間近で実車を拝見することは難しかったのですが、やはり後席の足もとの広さや天井の高さ、シートの座り心地など、居住性や快適性に注目している方が多かったように感じられます。

テールランプ意匠もフロントデザインのテーマに合わせている

こちらはリアエンド。

テールランプもフロントマスクやホイール意匠同様に、角・丸・四角を意識した意匠でユニーク。

そしてリアテールゲートの中央には、”ROOX”のエンボス加工が施されていますが、こちらはディーラーオプションにてホワイトもしくはブラックなどのデカールが貼付できそうです。

テールランプを間近で見てみるとこんな感じ。

テールランプやブレーキランプはLEDですが、リアウィンカーは残念ながら非LEDのバルブ式のようですね。

こちらはリアロアバンパー。

リフレクターは水平基調でスマートにまとまり、リアのクリアランスソナーはリアバンパー一面に4つ装備されているので、真後ろだけでなく、斜め45ドアの壁との距離感も検知できるのは魅力的だと思います。

2ページ目:新型ルークスのインテリアで残念なポイントも?