【酷評の嵐】中国でリークされたホンダ新型フィットのデザインがヤバい!「魂が失われた」と批判される理由と、販売台数80%減の真相とは?

批判止まぬ中国向けの新型フィット

2025年4月、ホンダの中国法人と広汽集団の合弁企業である広汽ホンダより、ビッグマイナーチェンジ版・新型フィット (GAC Honda New FIT、中国表記:飛度)のエクステリアが完全リークされ、そのフロントマスクの変貌っぷりが大きな話題を集めました。

現在日本で販売されているフィット4のような、大きなヘッドライトを搭載する柴犬をモチーフにしたフロントマスクではなく、まるでスバル新型ソルテラ (Subaru New Solterra)を意識したような、水平基調のLEDデイライトとコンパクトなヘッドライト意匠に変更され、更にフロントバンパーもグリルレス仕様に。

完全リークされた直後から、既に批判的な声が多かった新型フィットですが、今回新たにリークされた画像も中国メディアを通して「ホンダ・フィットはもう終わりだ」と、批判の声が集まっているようです。


今回は、シビックタイプR (FL5)のレーシングブルーパールのような色合いのフィットがリーク

こちらが今回、中国で新たにリークされた広汽ホンダのビッグマイナーチェンジ版・新型フィット。

ボディスタイルやサイズ感自体は大きく変更されていないものの、やはり最も変化したのはフロントマスク。

新型フリードを彷彿とさせる水平タイプの2灯式LEDデイライトが搭載され、その直下には独立式のLEDヘッドライトが搭載され、更にフロントアッパーグリルは廃止されてクリーンなグリルレスバンパーに。

フロントエンドには、4つの切り欠きのようなものが確認でき、まるでフリード AIRをイメージさせるようなデザインテイストですが、このフロントマスクが中国メディアを通して、中国の大手SNS・ウェイボー (微博/Weibo)でも批判が殺到しているとのこと。

ちなみにこちらが、現在日本でも販売されているフリード AIRのフロントマスク。

デザインテイストとしてはフリードに寄せた印象はありますが、ヘッドライトが独立していることや、ブラック加飾が無くなるだけで大分印象が異なりますね。

そしてこちらが現行フィット4。

大きなフロントヘッドライトに、水平基調のフロントアッパーグリルとワイドなロアグリルが印象的ですが、先ほどの中国向けフィットと比べると「本当に同じ車なの?」と疑問に思う程。

中国SNSを中心に、やはり批判的な声が多い新型フィット「魂が完全に失われた」

中国工業情報化部(MIIT)よりリークされた画像でも、「デザインがあまりにも酷すぎる」「ホンダは一体どこに向かっているんだ?」などと批判的な意見が多かったわけですが、今回のレーシングブルーパール?のような色合いのフィット4も中々にインパクト大。

ちなみに、中国メディアSina Newsでも…

・かつての国民的なアイコンだったフィットは終焉を迎え、まるで別人に生まれ変わった新型フィットは、旧車のような悲惨な姿に成り下がった

・良いコンパクトスポーツホットハッチだったのに、変更によってその魂が完全に失われた

・このデザインは、年配のオーナーの市場を奪おうとしているのだろうか?改造する意欲が全く失せてしまった

・当時は、フィットのスタイリングとハンドリングにお金を払ったのに、今の新型には魅力を感じない

とコメントといったコメントが多いとのこと。

2ページ目:2021年に中国で発売されたフィットの販売台数に比べて、2024年の年間販売台数は80%以上も減少していた!