【終焉の時】レクサスLSが米国で『販売終了』を正式発表!限定250台の最終モデル『ヘリテージエディション』の特別仕様と価格をチェック
日本向けLSの終売も時間の問題かもしれないな…
2025年9月25日、レクサスのフラッグシップセダンでお馴染みとなるLSが、一部改良版として日本で発表・発売されました。
現時点で本モデルのフルモデルチェンジの予定はなく、いつ生産・販売終了してもおかしくはないところです。
実は欧州市場向けのLSに関しては、既に2025年1月の段階で終売はあることが明らかになっていましたが、この度アメリカ市場でも終売となることが明らかとなり、最後の特別仕様車が発表されています。
アメリカ市場向けの特別仕様車は、果たしてどのような特別な装備が設定され、どれぐらいの価格帯にて販売されるのかチェックしていきましょう。
特別仕様車専用のブラックを採用し、初代LSをオマージュした特別な一台

こちらが今回、レクサスのアメリカ市場向けとして限定250台のみ販売される特別仕様車LS500 ヘリテージエディション (Lexus New LS500 Heritage Edition)。
本モデルは、アメリカ市場での販売が正式に終了となるため、最後の特別仕様車として販売されます。
ちなみにレクサスLSといえば、1989年にトヨタの高級ブランド・レクサスとして登場すると共に、同ブランドを牽引し続けた、いわば「レクサスの顔」というべきモデル。
そんなレクサスの伝統を守り続けたLSが、約36年間という長い期間を経て、アメリカでの販売を終了します。
LSの売行きはお世辞にも良いとは言えない

レクサスのフラッグシップセダンが、このタイミングでアメリカ市場向けの販売終了を発表するということは、いよいよレクサスという新たな時代を切り開くための準備が進められ、追って日本市場向けも生産終了することが予想されます。
ちなみに、アメリカにて販売されているLSの2025年上半期の新車販売台数は僅か691台と非常に少なく、これは前年比42.3%の大幅減となり、過去数年と比較すると劇的な下がり幅となっています。
そのため、レクサスはアメリカや欧州、そしてその他の市場でLSの販売終了の準備を着々と進めているわけですが、何気にLS最後の特別仕様車が登場したのはアメリカ市場のみ。
特別仕様車LS500 Heritage Editionの車両本体価格は、日本円で約1,484万円から

改めて、今回レクサスUSAが発表した特別仕様車LSヘリテージエディションを見ていきましょう。
本モデルは、オリジナルモデルへのオマージュとして発表され、車両本体価格は99,280ドル(日本円に換算して約1,484万円)からとなり、2025年秋の後半頃より実車が展示される予定です。
なお本モデルについて、海外カーメディアCARSCOOPSがレクサスの広報担当者に問い合わせしたところ、「2025年秋後半に終了する、シリーズで生産される唯一のLSモデルとなる」との回答があったそうで、もしかするとLS最後の特別仕様車はアメリカのみという可能性も高そうですね(日本は何もなく、そのままフェードアウトする?)。
特別仕様車のボディカラーは、「ナインティ・ノワール」と呼ばれる”深みのあるブラック系”に仕上げられていますが、このナインティ・ノワールが他のラインナップモデルでも、今後採用されるかどうかは不明。
この他、エクステリアにおいてはダークなトリムパーツを採用しながら、ダークグレーメタリック仕上げとなる20インチのマルチスポークアルミホイールも装着します。
