一部改良版・ホンダ新型N-ONEの見積もりしてみた!特別仕様車CRAFT STYLEでも総額約250万円…Premium Tourer/RSは300万円超えか?
改良型N-ONEの見積もりパターン3種類を取得!
2025年11月20日に発表、同月21日に発売予定となっている、ホンダの一部改良版・新型N-ONE。
前回のブログにて、本モデルの具体的な改良・変更内容、特別仕様車Original CRAFT STYLEの追加、そして具体的なグレード別価格帯をどこよりも早く紹介しました。
今回は、そんなN-ONEの見積もりを取得しましたので、早速その中身をチェックしていきたいと思います。
なお、取得した見積もりは以下の3種類となります。
見積もり➀:特別仕様車Original CRAFT STYLE(CVT)[2WD]
見積もり②:Premium Tourer(CVT)[2WD]
見積もり③:RS(6MT)[2WD]
見積もり➀:特別仕様車Original CRAFT STYLE(CVT)[2WD]

まずは、今回の2026年モデルより新しく追加される特別仕様車のN-ONE Original CRAFT STYLEの見積もりを見ていきましょう。
特別仕様車の名称にもある通り、ベースとなるグレードは最も安価な自然吸気系のOriginalですが、ホワイトの専用装備に加え、上質さとエレガントさを加味した内装に仕立てることで、果たして総額はどれぐらいになるのでしょうか。
【(2026年)新型N-ONE Original CRAFT STYLEの見積もり一覧(10%税込み)】
➀車両本体価格:1,848,000円
グレード:特別仕様車Original CRAFT STYLE[2WD]
ボディカラー:プラチナホワイトパール
インテリアカラー:トープ×プラチナホワイト
②メーカーオプション:33,000円
■プラチナホワイトパール:33,000円
③ディーラーオプション:468,050円
●新車パッケージ:72,490円
・フロアマット
・サイドバイザー
・ナンバー枠●ETC2.0車載器:23,100円
●ETC2.0アタッチメント:19,800円
●ETC2.0セットアップ:3,300円
●9インチナビゲーションディスプレイ247NBI:264,880円
●ナビアタッチメント:4,400円
●ドライブレコーダー(前後)DRC2CAMセット:69,080円
●パネルキット:11,000円
③諸費用・税金(点検パック等含まない):127,080円
④総支払額(➀+②+③):2,476,130円
以上の通り、総額は2,476,130円(約248万円)となりました。
ほぼほぼエントリーグレードの特別仕様車でも、乗り出し価格で約250万円は結構高額になりましたね。

ちなみにディーラーオプションに関しては、マット・バイザー・ナンバー枠、9インチナビゲーションディスプレイ、ETC2.0車載器、そしてドライブレコーダーといった必要なディーラーオプションにまとめていて、この後に紹介する見積もりでも全く同じ内容を反映させています。
ここにディーラー推奨のメンテナンスパックなども含めると、乗り出し価格で優に260万円を超えてしまうため、できる限り価格帯を抑えたい方は、再度ディーラーオプションを見直すも大事かもしれませんね。
