フルモデルチェンジ版・ホンダ新型CR-V e:HEV RSは豪華すぎる!待望のシートベンチ/パーキングパイロット採用に加え、後席には新型RAV4にない「あの機能」を搭載

世界初公開された新型CR-V e:HEV RSブラックエディションを、改めて細かくインプレッション

2025年10月29日~11月9日まで開催されている、ジャパンモビリティショー2025 (JMS2025)。

本イベントでは、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型CR-V e:HEV RSブラックエディション (Black Edition)が先行初公開されました。

今回は、本モデルの更なる深堀りとして、先行ティーザーサイトにて公開された画像をもとに、具体的にどういった装備が設定されているのか?ホンダオーナー目線で詳しくチェックしていきたいと思います。


ヘッドライト意匠はアダプティブドライビングビーム[ADB]を採用か

まずはヘッドライト意匠から見ていきましょう。

今回先行にて公開されたCR-V e:HEV RSブラックエディションですが、おそらくはメーカーオプションなども全て搭載されたフルオプション仕様だと推測。

そう考えると、今回公開されている公式画像のヘッドライト意匠を見ていくと、三眼タイプのLEDに対して、中央部分が単眼LEDであることから、おそらくはアダプティブドライビングビーム[ADB]が搭載されている可能性が高そう。

っというのも、現在日本で販売されているCR-V e:FCEVはオートハイビーム[AHB]止まりなので、ADBが設定されるだけでも大きな進化だと思うんですね。

リアウィンカーはLEDなので、灯火類はフルLEDを採用する可能性が高い

続いては、リアテールランプを見ていきましょう。

画像でもお分かりの通り、CR-Vでは非LEDの豆球ランプは採用しておらず、基本的にLEDのみとなっています。

このことから、リアウィンカーもLEDで間違いなさそうですが、個人的に気になるのはリアLEDフォグランプの有無。

ホンダの場合、リアフォグランプを搭載しないことが多いため、せめてCR-VはホンダのフラッグシップSUVとして採用してほしいところです。

ディーラーオプションでアンビエントライトが設定される可能性

続いてインテリアを見ていきましょう。

上の画像にある通り、新型CR-V e:HEV RSでは、内ドア部分にピアノブラック調のオーナメントパネルに加え、ヘアライン加工したかのようなシルバー加飾ガーニッシュらしきパーツも確認できます。

現時点では確定とは言えませんが、このシルバー加飾ガーニッシュのところで、ディーラーオプションにて一文字のLEDアンビエントライトが搭載できるのでは?と推測。

っというのも、今回のCR-Vのインテリアを見ていくと、アンビエントライトと呼ばれるものが全く見当たらないため、もしかすると「価格帯を抑える」意味で最初から搭載することなく、ディーラーオプションとしてラインナップしてくるのかもしれませんね。

遂にシートベンチレーションを設定!

続いて、これもようやく採用となったフロントシートベンチレーション。

シートヒーターに関しては、既にCR-V e:FCEVでも採用されていましたが、残念ながらシートベンチレーションは設定されていませんでした。

しかしながら、e:HEV RSでは上の画像の赤矢印の通り、シートヒーターの隣にシートベンチレーションスイッチが設けられていますし、おそらくは3段階での調整が可能になると予想されます。

シートベンチレーションの採用は、日本市場向けだと販売終了しているレジェンド以来ですし、現行アコード e:HEVでも採用されていない機能ですから、これだけでも購入する価値は十分にありそう。

あと、少々細かい情報ではありますが、Honda CONNECT 9インチディスプレイオーディオには、Googleビルトインが採用されていることも確認できますね(Googleの音声認識アイコンがある)。

フラッグシップモデルにふさわしい機能・装備も

この他のコックピット周りの装備内容も見ていきましょう。

上の画像の通り、黄色丸部分はステアリングヒーターが搭載され、赤矢印部分はe:HEVモデル専用の減速セレクター、そして白矢印部分には、電動パワーテールゲートが確認できます。

ステアリングヒーターに関しては、おそらくはON/OFFの1段階調整のみだと予想されますが、減速セレクターはZR-Vやステップワゴンと同じ回生力なのか、それともプレリュードに近い多段階での回生制御なのか気になるところですね。

Hondaパーキングパイロットも搭載!

続いては、上の赤矢印の通り、Honda パーキングパイロットのスイッチも確認。

この機能は、ステアリングやアクセル、ブレーキ、シフト操作を自動で制御し、駐車や出庫時の運転をアシストする機能。

クルマがどのように進もうとしているのか、周囲の状況がどうなっているのかを画面表示するものですが、現時点でこの機能が備わっているのはアコード e:HEVのみなので、本来のラインナップモデルとしては2車種目の採用となりますね。

パーキングパイロットの操作方法や機能は、上の動画でも確認できます。

ちなみに、パーキングパイロットが備わっている可能性が極めて高い理由としては、先ほどの画像も含め、上の画像にある通り、フロントバンパーだけでなく、フロントフェンダーにもクリアランスソナーが備わっているからなんですね。

これはトヨタチームメイト・アドバンスドパークの有無や、日産のプロパイロットパーキングの有無を確認する方法の一つにもなっています。

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