ホンダ新型ヴェゼル e:HEV RSが発売僅か1か月で「最大6か月以上」の長納期に!鮮烈なレッドの実車は高評価も、一部装備面で不満の声も

(続き)ホンダ新型ヴェゼル e:HEV RSの実車をインプレッション

引き続き、ホンダ新型ヴェゼル e:HEV RSの実車を拝見してのインプレッション内容をまとめていきましょう。

控え目で落ち着きのあるブラック内装がRSらしくて良き

続いて内装も見ていきましょう。

内装はブラックを基調としつつ、レッドのカラードステッチを縫合することで、ちょっとしたスポーティさを演出。

シート表皮は、着座部分がラックススエードを採用し、サイドサポートが合成皮革になるわけですが、実際に座ってみての印象としては「マイルド寄りのカタメ」。

ベースとなるe:HEV Zのファブリック×合成皮革のコンビシートと比較すると若干カタメという印象ですが、スポーツカー特有のガッチリとしたカタメが苦手な方からすると、ヴェゼル e:HEV RSは理想的なカタさかもしれませんね。

実際に試乗したわけではありませんが、自身が理想とするシートポジションに設定した状態で座った印象としては、アイポイントの変化はe:HEV Zとあまり感じられないものの、実際に公道にて走らせてみると、もしかすると視界の変化があるかもしれませんね(それだけスポーツ志向に振り切った車ではないのかも)。

本革巻きのステアリングホイールの握り心地としては、適度な太さで握りやすいですし、ステアリングヒーターも備わっているのはグッド。


RSグレード専用のオーナメントパネルが採用されても良かった?

三連ダイヤル付きとなるエアコン操作系も変更無く、センターシフト周りも大きな変更は無し。

ただ個人的な意見として、チープさを無くすために採用したピアノブラック調のオーナメントパネルは、指紋がとても目立ちますし、軽く擦れただけで傷がついてしまうため、もう少しRS特有の専用オーナメントパネル(サテンメッキとか…)が設定されても良かったのでは?と思ったり。

ウィンドウレバー周りのオーナメントパネルも同様で、ハードプラスチック仕上げだと、確かに指紋などは目立たないものの、どうしてもチープさが際立ってしまうんですよね…

そこまで質感を求める車ではないことは理解しているのですが、400万円近くもする車でプラスチッキーさが際立つのも、所有満足度という点では少々低く感じてしまうかもしれません。

以上が、新型ヴェゼル e:HEV RSの実車インプレッションとなります。

見た目の印象としてはとても満足度が高く、ハードに振り過ぎない適度なスポーティさが魅力的ですし、何よりもレッドのボディカラーとの相性がグッド。

リセールなどを気にしなければ、レッドでも十分満足度は高そうですが、おそらく公道で多く見かけるのはプラチナホワイトパールかクリスタルブラックパールだと思われ、(特に地方系だと)意外とレッドの個体はそこまで見かけないのかもしれません。

1ページ目:ヴェゼル e:HEV RSが発売から僅か1か月で「最大6か月以上」の長納期に?!

ホンダ関連記事