【オーナー比較】ダイハツ新型ムーヴRSとホンダN-BOXカスタム・ターボの「設計思想」が決定的に違う!ムーヴの「走りの豪華さ」とN-BOXの「空間の豪華さ」選ぶのはどっち?

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ようやく人気の軽自動車2台並べてのインプレッションが実現!

2023年10月に私に納車された、ホンダ新型N-BOXカスタム・ターボ (Honda New N-BOX Custom Turbo, JF5)[2WD]と、2025年8月末に私の父母用に納車された、ダイハツのフルモデルチェンジ版・新型ムーヴ RS(Daihatsu New Move RS)[4WD]。

今回は、これら2車種を同時に並べての内外装比較を行っていきたいと思います。

ちなみに、これら2車種での性能比較に関しては、既に以下の動画でも公開中。

 

性能比較に関しては、それぞれ駆動方式が異なるので「あくまでも参考程度」の情報にはなりますが、見方を変えれば「駆動方式が異なるだけで、こんなにもスペックが違う!」と考えることができるかもしれません。


N-BOXカスタム・ターボとムーヴRSを2台並べての外装比較インプレッション!

それでは早速、新型ムーヴRS (左)とN-BOXカスタム・ターボ(右)を2台並べての比較インプレッションをしていきましょう。

まず両車で大きく異なるのは、全高の高さ。

軽トールワゴンと呼ばれるN-BOXなだけあって、ボディサイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,790mm、ホイールベース2,520mm、そして最低地上高は145mmとなります。

これに対して新型ムーヴRSのボディサイズは、全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,670mm、ホイールベース2,460mm、最低地上高は165mmとなります。

数字で見てもお分かりの通り、ムーヴは元々後席ドアが横開きのヒンジ式ということもあって、基本的なスタイリングを崩さずにスライドドア化しているため、全高が120mm低めになっています。

ただ、こうして2台を並べてみると、ムーヴの方が最低地上高が20mmも高いのは意外で、ホワイトという膨張色の影響もあって、ワイド&ローに見えているだけなのかもしれませんね(N-BOXはブラックなので、全体的にボディが引き締まって見える)。

あとはフロントマスク。

何れもキャラクターや方向性は異なりますし、顔つきの好みは分かれるところだと思いますが、左側のムーヴは先代ムーヴ・カスタム顔からの踏襲になるため、精悍でスポーティな印象。

一方のN-BOXカスタムは、従来のノーマルボディのN-BOXに比べると鋭い顔つきではあるものの、ムーヴに比べるとマイルド寄り。

ヘッドライトの装備内容はムーヴRSに軍配

ちなみに、何れもフロントヘッドライトはLEDが採用されていますが、ムーヴRSはアダプティブドライビングビームが搭載され、N-BOXはオートハイビームのみなので、安全装備の充実度という点ではムーヴRSの方が上。

そしてフロントウィンカーに関しては、両車ともに流れるタイプのシーケンシャルウィンカーではあるものの、ムーヴRSがLEDながらもハロゲン風、N-BOXもシャープでシームレスなLEDを採用しています。

足もとのタイヤアルミホイールは、両車ともに15インチを標準装備

続いて足もともチェックしていきますが、ムーヴRSに関しては、一足早く14インチのスタッドレスタイヤホイールに履き替えているため、いわゆるムーヴRS専用の純正ホイールではないものの、ホイールサイズはN-BOXカスタム・ターボと同じ15インチを装着。

なお参考までに、ムーヴRSとN-BOXカスタム・ターボのそれぞれの15インチアルミホイールの規格と、タイヤサイズは以下の通りとなっています。

[ダイハツ・ムーヴRS]
■ホイール規格:リム径15インチ、リム幅4.5J、PCD100mm、穴数4穴、オフセット+45mm
■タイヤサイズ:165/55R15インチ

[ホンダN-BOXカスタム・ターボ]
■ホイール規格:リム径15インチ、リム幅4.5J、PCD100mm、穴数4穴、オフセット+45mm
■タイヤサイズ:165/55R15インチ

以上の通り、何れもホイール規格・タイヤサイズ共に同じなので、流用できるのは嬉しいポイントですね。

リアテールランプはN-BOXがフルLEDで、ムーヴRSはリアウィンカーが非LED

続いて、リアデザインを見ていきましょう。

何れもテールランプ意匠は縦型基調ですが、N-BOXの場合はクリアテールレンズでフルLED化。

一方のムーヴRSは、レッドテールレンズでリアウィンカーのみ非LED(豆球)となっていますね。

テールゲート開口部はこんなにも違う!

あとは、リアロアバンパーの面積が大きいのはムーヴRSで、リアテールゲート及び開口部、及びラゲッジフロアの低さと、荷室容量の大きさは圧倒的にN-BOX。

ムーヴRSの場合は、リアテールゲートの面積が小さい分、狭い駐車場での開け閉めが少し有利になるといったところでしょうか。

2ページ目:ホンダN-BOXカスタム・ターボと、ダイハツ新型ムーヴRSのインテリア比較も!