【日産の本気を見よ】フルモデルチェンジ版・新型ヴァーサが完全リーク!「ムラーノ顔セダン」劇的変貌。中国向けNX8のBEV/PHEV戦略も判明

次期ヴァーサが発表前に完全リーク!

日産のコンパクトセダンでお馴染みとなるヴァーサ (Nissan New Versa)。

現時点では、具体的な発表・発売時期については明らかになっていませんが、既にSNSではエクステリアデザインが完全リークされています。

今回、メキシコにてプロモーション撮影中のところをスパイショットされたようですが、こうした手法は決して珍しくなく、以前にもビッグマイナーチェンジ版・新型マーチ (New March)が同様の理由でリークされ話題となりました。

おそらくは意図的なリークではないかと予想されますが、果たしてどのようなエクステリアへと刷新されているのかチェックしていきましょう。


新型ムラーノを彷彿とさせるフロントマスク

こちらが今回、メキシコの街中にてプロモーション撮影中のところをスパイショットされたフルモデルチェンジ版・新型ヴァーサ(Facebookより引用)。

2019年に登場し、2022年には初のマイナーチェンジでフロントマスクが刷新されましたが、今回の大幅改良ではエクステリアデザイン全体が大幅変更されました。

コンパクトセダン特有のプロファイルやルーフラインなどは上手く継承されているものの、パッと見は「テスラのセダン?」と思わせるほどの変貌っぷり。

なおデザインテイストとしては、アメリカにて販売されている新型ムラーノ (New Murano)を彷彿とさせるLEDヘッドライトや水平基調のフロントアッパーグリルが採用され、更にグロスブラックのセンター直結式の帯が設けられているのが特徴的。

更にバンパー下部のインテークも長くなっていますが、ボンネット形状やフロントフェンダーは大きく変更されていないことから、おそらくボディサイズ自体はそこまでの変更はないものと予想されます。

リアデザインも、フロント同様にガーニッシュを用いることで一体感を演出

リアデザインも大きく変更され、特にテールランプは、レクサスRCのようなL字型でシャープにまとめられ、フロント同様にテールランプ間はブラックのガーニッシュで接続され、その上には”VERSA”のレタリングバッジが貼付されています。

足もとのホイール意匠も刷新されていますが、グレードによってどのようなホイールがラインナップされているのかも気になるところ。

そしてボディカラーについては、今回のフルモデルチェンジにて新色として設定されるアークティックアイスブルーメタリックが採用されています。

インテリアも一気に先進性が増すことに期待

なお、今回のリーク画像ではインテリアに関する画像は掲載されていないものの、どうやらダッシュボードレイアウトも大幅に刷新され、メーターデザインもフル液晶へと変更されるだけでなく、新世代のインフォテイメントシステムが採用されるなど、こちらもフルモデルチェンジ級。

運転支援系もアップデートされるとの噂もありますが、現時点での詳細は不明。

プラットフォームやパワートレインは旧世代キックスと同様

プラットフォームに関しては、先代キックス (Kicks)にも採用されているVプラットフォームが流用され、パワートレインは排気量1.6L 直列4気筒自然吸気エンジンを継承し、トランスミッションはCVTのみとのこと。

製造元に関しては、元々はメキシコのクエルナバカにあるCIVAC工場で生産されてきましたが、本工場が2026年3月で閉鎖されるため、同国アグアスカリエンテス工場へと移管される予定です。

最後に、新型ヴァーサは「手ごろな価格のコンパクトセダン」という立ち位置は変わらず、メキシコやブラジルなどのラテンアメリカ市場でのみ販売される可能性が高いようです。

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